労働金庫

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労働金庫(ろうどうきんこ)とは、労働組合生活協同組合が共同で組織した会員制の金融機関のことである。労働金庫法に基づき、営利を目的としないとされている。昭和25年(1950年)から設置が開始され、全国13の「ろうきん」が640店舗を展開している。一般の金融機関と同様に預金商品(普通預金定期預金などのこと)や融資商品(住宅ローンなど)、各種サービス振込など)を行なっている。略称は労金(ろうきん)。

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