劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜
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『劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜』は、『BEM』のアニメ映画。
概要[編集]
2020年10月2日に公開。テレビアニメ『BEM』最終回の2年後の物語を描く。
ナレーションは小林清志。
ストーリー[編集]
ソニア・サマーズは、製薬会社「ドラコ・ケミカル」を訪れた先でベムと出会う。だが、ベムは妖怪人間を作り出すために利用されて記憶もいじられて普通の家庭生活を送っているかのようになっていた。記憶を取り戻したベムは、「ドラコ・ケミカル」を止めるために動き出すのだった。
登場人物[編集]
詳しくは「BEM (テレビアニメ)#登場人物」も参照。
妖怪人間[編集]
アウトサイト18分署[編集]
映画オリジナル[編集]
- バージェス・オルセン
- 声 - 宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
- ベルムの同僚で親友。正体はベムを実験のために親友を演じていた。
- マンストール
- 声 - 山寺宏一
- ドラコ・ケミカルの広報部部長。正体は妖怪人間を作るために動いていた黒幕。
- エマ・アイズバーグ
- 声 - 水樹奈々
- ベルムの妻。ドラコ・ケミカルに利用されて妻を演じており、最終的に用済みとして処分される。
- マシュー・アイズバーグ / アメリア・アイズバーグ
- 声 - 佐藤はな、関根明良
- ベルムの息子と娘。
- ロレンツォ・ネポムセーノ・ドラコ
- 声 - 高木渉
- 「ドラコ・ケミカル」の代表。
- グレタ・リード
- 声 - 伊藤静
- ドラコの秘書。マンストールに忠誠を誓う。
- デーナ
- 声 - 山口眞弓
- ビート
- 声 - 中國卓郎
- チャーリー
- 声 - 水島大宙
- フリーダ
- 声 - 伊瀬茉莉也
- ジェーン
- 声 - 紗倉のり子
- ダグ
- 声 - 武田幸史
- リック
- 声 - 玉木雅士
- コリンズ
- 声 - 坂東尚樹
- ボス
- 声 - 中博史
- 警備員A、B
- 声 - 安部川賢治郎、吉高幸
その他[編集]
- Dr.リサイクル
- 声 - 諏訪部順一