割れ鍋に綴じ蓋
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割れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)とは、ことわざの一つである。ここで言う割れ鍋とは壊れた鍋、綴じ蓋とは修理した蓋を指す。閉じ蓋は誤りなので注意。壊れてしまった鍋にもそれ相応の蓋があるということから転じ、どんな人にも相応しい伴侶が存在するという教えである。
【用例】
- あの短気で有名な生産管理部の田吉さん、経理のこれまた短気で有名な西城さんと結婚したんですって。割れ鍋に綴じ蓋ってこういう事を言うのね。