八握剣異戒神将摩虎羅

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

八握剣異戒神将摩虎羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)は、呪術廻戦に登場する式神の一種である。以下、「摩虎羅」と略す。

摩虎羅は、十種影法術によって調伏できる式神である。摩虎羅の能力は、あらゆる事象による適応だ。調伏の儀式をするためなら、いつでも呼び出すことができでき、複数人での調伏も可能である。

作中では、渋谷事変にて伏黒恵が、重面春太を道連れの形で調伏の儀式を始め、摩虎羅が初登場。伏黒恵は摩虎羅に一撃でやられ気絶した。そして、両面宿儺が伏黒恵を救けるため、摩虎羅を伏魔御厨子とフーガのコンボで、適応前に屠った。死滅回游編では、伏黒恵に受肉した両面宿儺が、万を摩虎羅と共に倒し、最強コンビが爆誕した。人外魔境新宿決戦では、両面宿儺は、摩虎羅のおかげで五条悟に勝ったと言っても過言ではないだろう。まこーらいつもありがとう。

摩虎羅の外見はとても可愛らしく、人懐っこい顔で微笑んでいる。まこーら愛してるよ❤️❤️❤️❤️❤️