元田與市
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元田與市(もとだ よいち、1957年ー )は、国文学者、兵庫県立大学教授。
大分県生まれ。立命館大学大学院博士課程満期退学。姫路工業大学講師、助教授、兵庫県立大学環境人間学部教授。専攻は江戸時代の文学と文化。
著書[編集]
- 『雨月物語の探求』翰林書房、1993
- 『秋成綺想 十八世紀知識人の浪漫と現実』双文社出版、2003
- 『日本的エロティシズムの眺望 視覚と触覚の誘惑』鳥影社、2006
- 『ぼくらは現代社会でゼロ化する かぎりなく個人が消えてゆく』双文社出版 2010
- 『マネ パリ愛とふしぎの絵画 19世紀アヴァンギャルドを読み解く3つの鍵』青山社、2016
- 『カイユボット = Gustave Caillebotte : 神に挑んだ画家』青山社, 2018.12]