僕の専用クラスメー奴、雫
『僕の専用クラスメー奴、雫』(ぼくのせんようクラスメーど、しずく)は、ノクターンノベルズ上に連載された成人向け小説。作者は「ん。」。短編「クラスメートが倉庫で縛られてたら」の続編を長編化したもの。
あらすじ[編集]
ごくふつうの学生である「僕」は、ある日、体育倉庫で手足を縛られたクラスメート、葛島雫を見つける。スパッツと薄い体操着のみを身につけた彼女は、猿ぐつわをつけられていた。涙目の雫に助けを求められる「僕」だったが、そこに五人の不良と二人の少女が現れる。「僕」は思わず雫とともに棚の下に潜んだ。
二人の少女はクラスメートの河合和華と三沢和沙美だった。彼女たちは、気に入らない雫を不良たちにレイプさせようとしていたらしい。だが、縛っておいた雫がいなくなったため、彼女たちの計画は崩れた。苛立った様子の不良たちに見つからないかと「僕」は焦る。だが、不良たちは雫の代わりとして和華たちを強姦することに決めたようだった。
和華と和沙美は泣いて許しを乞うていたが、結局、胸を揉みしだかれ、中出しされてしまったようだった。激しく凌辱される彼女たちを見て「僕」は思わず欲情してしまう。おまけに雫を組み伏せているため、彼女の身体の柔らかさがじかに伝わってくる。
精液まみれとなった和華たちは泣きながら体育倉庫を出て行った。雫は不良たちの魔手から逃れたことになる。しかし、「僕」はついに我慢できなくなり、雫のスパッツを引きずり下ろし、彼女の胸をはだけてしまう。そのまま止まらなくなり、雫をレイプしてしまいそうになる「僕」だが、猿ぐつわのとれた彼女にキスを先にしてほしいと頼まれ、そのとおりにすると彼女は自分を守ってくれるなら、好きにしていいと言う。やがて「僕」は雫の処女を奪い、彼女の身体のなかに精液を注いでしまうのだった。
だが、「僕」にはすでに君津美紀という彼女がいるうえ、雫をいじめから守るというのはかなり困難なことだった。やがて、「僕」は葛島雫、君津美紀、そして河合和華たちとの退廃的な関係へと進んでいく。
登場人物[編集]
- 「僕」
- 主人公。3年生。本名は不明。
- 葛島雫
- 3年生。おとなしい少女。主人公の「奴隷」として性的奉仕を行う。
- 君津美紀
- 3年生。主人公の彼女。
- 河合和華
- 3年生。高飛車な巨乳の美少女。
- 三沢和沙美
- 3年生。貧乳。
- 同学年の男たち
- 雫をレイプしようとする。その後、河合和華と三沢和沙美を性奴隷としてたびたび犯す。
- 妊娠した少女
- 主人公の子を孕まされた少女。