俺の甲子園
俺の甲子園(おれのこうしえん)とは、高校野球をテーマとしたブラウザゲームでシュミレーションゲームである。株式会社ストンピィが開発・経営している。
仕組み[編集]
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ゲームの仕組み。
基本的に[編集]
「リアルな日程と連動した高校野球シミュレーションゲーム」で、春夏の甲子園大会だけでなく、春季大会や秋季大会、国民体育大会高校野球の部や明治神宮大会、プロ野球ドラフト会議なども再現している。
プレーヤーが高校野球部の監督になり、日々の練習メニューを決めて部員の能力を伸ばしたり、部員の中から先発メンバーを選んだり、部費を徴収したりしながら自身も指導力・人間力を高め、春夏の甲子園出場を目指す[1]。
練習[編集]
毎日の練習[編集]
監督となったプレイヤーは自分の学校の生徒たちを毎日「練習」させることができる。練習する場合は「練習」ページに行き、「指導!」ボタンを押す。一回ボタン押下ごとに「体力」ゲージが10減り、「達成度」ゲージと「経験値」ゲージが各5ずつ減る。「体力」は毎時5ずつ回復する。
「達成度」ゲージがいっぱいになると「教え子が成長」というメッセージが出、一部選手のステータスが上がる。
「経験値」がいっぱいになると、後述する「スキル」を獲得するための「スキルpt」がもらえる。
「達成度」ゲージの最大値は100で固定だが、「経験値」ゲージの最大値はレベルアップするごとにだんだんと多くなる。また体力の最大値も(後述のスキルptで取得するスキルによっては)増える。
収穫[編集]
練習をすると、一定の確率で「収穫」があり、「選手カード」か「情熱pt」がもらえる。
練習メニュー[編集]
たくさん種類がある練習を、時間配分することが「練習メニュー」でできる。
所属地域[編集]
俺の甲子園では、高校野球と同様に「所属地域」があり、北北海道・南北海道・…というようにいくつかの区に分けられる。後述の「練習試合」に関係し、「公式大会」で枠を決める時にも強く関係する。
試合[編集]
AIが選手などの情報をもとに、試合をシュミレートするため、試合は一瞬で終わる。しかし公式大会でそれをやると空しいしリアリティが無いので試合の得点は小出しされる[2]。
練習試合[編集]
後述の「闘争心」を100消費することにより、1回練習試合ができる。練習試合は基本的に同じ「所属地域」に属するプレイヤーの高校と戦うが、マイクロバス・貸切バス・旅行券等のアイテムを使えば遠くまで「遠征」することができる。
実際には冬季には練習試合をしてはいけない事が高校野球連合により定められているが、ゲーム内では「内緒でできる」という事になっている。
公式大会[編集]
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課金[編集]
ゲームを進行する際は、プレーヤーが課金をしなくてもゲームをすることができる。部の予算を追加したい場合は、「ATM」という名前のもと予算額に応じた実費を運営会社に振り込んで予算残高を増額することが可能である。振り込みの方法はコンビニ決済などがある。