伊豆網代鉄道

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X mark.png 架空鉄道
この項目は架空の鉄道です。本当の鉄道ではありません。

伊豆網代鉄道は、架空の鉄道である。静岡県と神奈川県に営業所があり、静岡県は網代営業所、神奈川県は湘南営業所がある。

概要[編集]

伊豆網代鉄道は、2000年に開通した架空の鉄道の事である。2023年4月現在、湘南営業所、網代営業所、岡山営業所、九州営業所の4人で経営している。

伊豆網代鉄道湘南営業所[編集]

伊豆網代鉄道の湘南営業所は、神奈川県に路線を走らせてる架空の鉄道路線であり、主に「神田新都心線」、「神田環状線」、「辻堂線」、「ローカル線」が走っている。

神田新都心線(羽鳥線)

神奈川県の「大船」から、藤沢を通り、羽鳥、榛名(神田駅・神台公園)、辻堂、架空の駅である北くるみ、南神田へ向かう路線のこと。

神田環状線

神田環状線は、神田〜辻堂〜テラスモール〜徳洲会病院前をぐるぐる回る路線のこと。4区間のみ。

辻堂線

くるみ→(通過:北くるみ)→南辻堂(新神田)→高山(湘南モール・ミスターマックス前)→羽鳥へ向かう路線であり、羽鳥行のみ存在する。くるみ行は無い。

ローカル線

くるみ・北くるみから西くるみ〜池袋〜西神田〜フレスポ〜古川〜平塚・平塚四ノ宮へ向かう路線、西神田〜フレスポ〜矢畑〜西久保〜新西久保、西神田〜パイパス西久保〜東西久保へ向かう路線や、西神田〜ライトタウン(架空の駅)へ向かう路線がある。ごちゃごちゃしてるが、路線図があれば望ましい…

平央線

平塚〜秦野間の新規路線(2023年4月1日開業)である。

ツインシティライン

平塚〜四ノ宮〜ツインシティを結ぶ路線である。(2023年4月1日開業)

伊豆網代鉄道 網代営業所[編集]

詳しくは紹介しないが、魔法の伊豆〜宇佐美〜伊豆高原〜魔法高原、宇佐美〜伊豆の国市を結ぶ路線がある。

車両[編集]

車両については「全て」譲渡車両である。 最古参の形式は車齢50年も経ってるが、LCDを付けたり、ヘッドライトをLED化するなど、まだまだ使う気は満々である。 最近は新型車両「2000系電車」が入ったが1992年製、転入と同時に2022年新造の中間車4両を増結し、LCD案内、M社製のSiC-VVVF、運転台グラスコックピット化するなど、魔改造の匠と言っても良いほどリニューアルが得意である。

最古参順から紹介していく。

8000系

伊豆網代鉄道の初代の車両。元々は東〇電鉄の車両だったらしいが、199*年に譲渡された。 登場時は2両と4両編成で、2008年ぐらいに3両編成に組み換えされた。 見た目は本当に伊豆を走る車両にそっくりだか、LCDが設置してあること、ヘッドライトLED化、行き先表示がフルカラーLEDとなっている。現在は伊豆のなつ号塗装、ステンレス無塗装、歌舞伎塗装が存在している。

伊豆網代鉄道の8000系電車 https://twitter.com/mattya_latte726/status/1609374178901372929?s=46&t=zvfDdMIi7lKAG6S5C432WQ

1000R系

1000R形は、どこかの鉄道車両にそっくりだが、性能や搭載機器類、車内が違う。外観は4ドアで鮮やかなブルーをまとってるが、車内は座席がピンクとブラウン、貫通扉はJR東日本のE235系電車と同じステンレス化粧板なしになっている。 15両編成で、11両と4両が存在し、先頭車は0.5m、中間車はサハ1両だけ、14M1Tという編成形態になっている。

1000A系

元大阪のとある地下鉄を走ってた赤い地下鉄(10系)の車両で、機器更新SiC-VVVF化し、LCD、パンタグラフ設置して運転を開始。 編成は組み替えられ、6両編成と11両編成が誕生した。なお、この形式は湘南営業所のローカル線一部区間乗り入れ不可能になっている。

5500系

4両編成のみの形式。青色の車体が綺麗、。3ドアとなっているが、 主に11両編成に4両増結して15両でん運行することもある事や、4両編成でローカル線の運用に入ってるらしい。

2000系

この系式は本当に厄介である。 元々は別の架空鉄道で30年間活躍してきた209系****番台(架空)を、伊豆網代鉄道が購入。その後、オリジナルカラーになったり、アロハ電車になったりしている。 しかし、この車両はなんと2022年にも中間車両が4両製造されている為、編成としてはお察しの通り、30年の車齢の差が生まれてしまった。

編成形態は

クハ(1992年製)+モハ(1992年製)+モハ(1992年製)+モハ(2022年製)モハ(2022年製)+サハ(1992年製)+モハ(2022年製)+モハ(2022年製)+モハ(1992年製)+モハ(1992年製)+クハ(1992年製)

となっている。クハは運転台付きの車両、モハは動力搭載車、サハは付随車である。

伊豆網代鉄道の歴史[編集]

  • 1990年代 - 架空鉄道「伊豆網代鉄道」の計画が動く
  • 199*年 - 某社から8000系電車が譲渡される。
  • 2000年10月 - 魔法の伊豆〜宇佐美〜伊東間開通
  • 2022年10月 - 伊豆網代鉄道「湘南営業所」設立。それに伴い1000R形、1000A系、5500系、2000系電車が譲渡された。
  • 2022年12月 - 別の架空鉄道からローカル線区間の受け継ぎを引く。
  • 2023年02月 - 伊豆網代鉄道の期待の新型車両、5000系がデビュー
  • 2023年04月 - 伊豆網代鉄道、通勤型車両の新型、3000形デビュー

        伊豆網代鉄道、ツインシティライン、平央線開通。

  • 2023年04月 - 新型特急電車の開発

今後の予定[編集]

2022年現在、延伸等の計画については東西久保〜辻東間を予定してる。 また、2027年までには新型車両を導入する動きもあり、今後は増車、または一部車両の置き換えが懸念される。

2023年になってから… 伊豆網代鉄道は2000系電車を「アロハ電車」から、自社オリジナル塗装「そらいろ」カラーになることが決定した。 また、4両編成が2編成繋がった8両編成も湘南営業所管内、伊豆網代営業所管内で運転を開始している。


【伊豆網代鉄道の夢?の延伸】 伊豆網代鉄道(湘南営業所)は、今後平塚東海大学前、または秦野までの延伸が決意された。 名称は「平央線(ひらおう_せん)」 2023年3月のダイヤ改正の際に延伸する架空鉄道の路線でもある。 主に、平塚の中でも交通網のアクセスが低い四ノ宮の路線もあるが、新たに新規で引く路線となっている。

【本格的すぎる架空の鉄道】 伊豆網代鉄道、普通に架空の鉄道会社なのに、社長ご本人:まほつかさんが「新車入れる金が無い!!」と叫んでいる。 他にも、2023年からは藤沢〜鎌倉手広〜大船間が別の架空鉄道(直通先)から路線譲渡された事により、羽鳥線・神田新都心線が延伸された。 車両や駅も全把握してることや、線路を敷いてるところは全て自転車で走れる場所にしか敷いてないため、実質、自転車で架空鉄道がやれるというメリットもある。


【2023年4月】

伊豆網代鉄道 は、まほつか(魔法使い)さんがデザインした新型車両5000系LCカーを導入した。 また、4月からは伊豆網代鉄道の湘南営業所網代営業所に続き、岡山営業所九州営業所が開拓された。路線譲渡ではあるが、規模が大きくなっている。

【新型車両】 新型車両は、5000系、3000形を導入した。5000系はE131系ベースに、蓄電池走行、走行しながら発電、架線集電もでき、ロングシート、クロスシート、ボックスシートが切り替えられる座席転換機能を持つ。トイレ、自転車置き場、フリースペース付き、車椅子、ベビーカーの付き添いの方も座れるように、折りたたみ収納型の座席が着いている。2月14日にデビューした。

3000形はホームドア対策と通勤型増備による物、そして一部は5500系の置き換え用として4月1日にデビューした。