二番じゃなかった
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二番じゃなかった（または、2位じゃなかった）は、蓮舫が2024年東京都知事選で3位に終わった時に少し流行したインターネットミームである。
概要[編集]
小池百合子が盤石すぎたので蓮舫の2位は早くから予想されていたが、思わぬ伏兵として石丸伸二が追い上げて来て結局蓮舫は3位に終わり、この言葉が出たとされる。
蓮舫は民主党政権時代の事業仕分けで「2位じゃダメなんですか」という名台詞を残している。
結局これは、革新系の対立野党にいただけで一定数の票を取れる時代が終わりを告げたという事であり、二位も厳しくなったという事である。リベラル左翼系の支持者にとっては厳しい時代の到来であり、新自由主義者がそれだけ票田に増えたという事の表れでもある。
そして、かつては都会の有権者の支持率が高かった蓮舫が、ネットを主体とする支持者から揶揄される対象に堕ちてしまったことを含めて象徴的な出来事となった。