久保田義夫

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久保田義夫(くぼた よしお、1917年6月15日ー2004年)は、作家。

本名・渡辺義夫、久保田は旧姓。1941年京城帝国大学法文学部国文科卒、『詩と真実』『九州文学』同人。

著書[編集]

  • 『黄色い蝶の降る日に』弥生書房, 1959
  • 『徳永直論』五月書房, 1977.5
  • 『さらばラバウル 西部ニューブリテン島"ツルブ"戦記』 (詩と真実叢書) 武蔵野書房, 1991.2
  • 『小倉時代の「鴎外の婢」たち 特に八代市日奈久出身、永遠の気っ風吉村春』春の会, 1999.6
  • 『有り水・霧島』邑書林, 2001.