丸山泰弘

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丸山泰弘(まるやま やすひろ、1980年- )は、法学者、立正大学教授。

人物[編集]

京都市出身。龍谷大学大学院法学研究科博士課程修了、2010年「刑事司法過程における薬物依存治療プログラムの意義 『回復』をめぐる権利と義務」で法学博士。2013年立正大学法学部講師、14年准教授、21年教授。

著書[編集]

  • 『刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義 「回復」をめぐる権利と義務』日本評論社, 2015.3

共編著[編集]

  • 『刑事司法と福祉をつなぐ 罪を犯した人への福祉的支援を考える』 (グリーンブックレット」 編. 成文堂, 2015.3
  • 『刑事裁判における人間行動科学の寄与 情状鑑定と判決前調査』須藤明,岡本吉生,村尾泰弘共編著. 日本評論社, 2018.2
  • 『行為依存と刑事弁護 性依存・窃盗症などの弁護活動と治療プログラム』神林美樹,斉藤章佳, 菅原直美,中原潤一, 林大悟共著. 日本加除出版, 2021.3