中村芳久
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中村芳久(なかむら よしひさ、1951年- )は、言語学者、金沢大学名誉教授。
福井県出身。1975年佐賀大学教育学部中学校教員養成課程英語科卒、1980年九州大学大学院文学研究科満期修了退学。1980年島根大学法文学部講師、84年助教授。1988年金沢大学助教授、2008年同人間社会環境研究科教授。2017年定年、名誉教授、大阪学院大学外国語学部教授。2011年「認知文法研究 主観性の言語学」で神戸女子大学・博士(英文学)。専門は、英語学と認知言語学。
著書[編集]
- 『認知文法研究 主観性の言語学』くろしお出版, 2019.12
共編[編集]
- 『認知文法論 2 (シリーズ認知言語学入門 編. 大修館書店, 2004.6
- 『ラネカーの〈間〉主観性とその展開』上原聡共編. 開拓社, 2016.11
- 『英語学が語るもの』米倉綽共編. くろしお出版, 2018.5
- 記念論文集
- 『ことばのパースペクティヴ』中村芳久教授退職記念論文集刊行会 編. 開拓社, 2018.3