三隅倫

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三隅 倫(みすみ りん)とは、『おくさまが生徒会長!』に登場する架空の人物である。

設定[編集]

声 - 駒形友梨

概要[編集]

星風高校風紀委員長。校内の風紀を守るために積極的に活動しているため、恋愛の自由化を提唱する若菜羽衣達とは、対立することが多い。だが、生徒会のことを嫌ってるわけではなく、認めている部分もある。

黒髪を後ろで結っている。決して小さくはない胸の羽衣も羨ましがるほどの巨乳で、同じ風紀委員の沢渡にはよく揉まれている。その魅力には、隼斗も抗えなかった。

過去に親友だった女の子に、彼女が好きだった男の子を胸で誘惑したと噂を流されたことがある。実際は、その男の子とは倫にとっては同じ保健委員で話が合う程度の男の子だった。そのことから、女子のコミュニティで男子に対して有効なパーツを持つ場合は自分を律しているというアピールが必要だと思い、風紀委員に所属する。また、保健委員だった男子が実際に倫の胸を見ていたことから、バカだと思って遠ざけるようになる。このことを、雨宿りのために渋々入ったラブホテルにて和泉隼斗に話して、男だと思って向き合わずに逃げた自分も悪かったと反省する。

隼斗のことは、最初のうちは生徒会ということで敵視していたものの、徐々に意識するようになっている。しかし、素直になることができずにいる。姉の三隅慧が、隼斗の隣の部屋に引っ越してきてからは、時々部屋を訪ねるようになっている。そんなある日、ワークブックを借りようと部屋に入った際に、同居している羽衣のパンツやリップを見つけてしまう。その際、同居していることをごまかそうとして隼斗が自分の私物だと言ったため、隼斗に女装壁があると誤解する。そのことを自分の胸の内にだけはしまえきれず、姉にも話している。その後、姉と一緒に隼斗にメイクをしたり、男の隼斗に女物の下着は買いにくいだろうと思って、女物の下着をプレゼントしたりしている。

外部リンク[編集]