三谷裳ちお
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三谷裳 ちお(みやも ちお)は、『ちおちゃんの通学路』に登場する架空の人物。
概要[編集]
『ちおちゃんの通学路』の主人公。高校一年生の女子。嫌いなことは目立つことという地味な眼鏡女子だが、身体能力はそこそこ高い。軟式のテニス部に所属しており、地味に運動神経はいい。だが、目立って期待されるのが嫌な為、体力測定でも本気を出すことはない。しかし、カバディ部に入部されるという条件でカバディ部部長である久志取まどか相手のカバディ勝負をしたときには頭脳プレイも用いて勝利しするなどしている。
ゲーム好きで徹夜してまでやっては、遅刻しそうになることも多い。拾ったタバコで吸う真似事をしたりと調子に乗ることも多い。
交友関係[編集]
- 野々村真奈菜
- ちおと一番気が合う友人。お互いに小物同士で気があっている。覗き見がばれないようにするため、ちおとキスしたことがあり、お互いにファーストキスの相手となっている。
- 細川雪
- 第2話にて通学路で声をかけられたことをきっかけに細川雪と交流を持つ。人気者でちおや真奈菜にも声をかける良い人。
- 安藤
- 第3話では通学路にバイクを止めていた安藤に喧嘩を売られてしまう。しかし、ゲームで使っていた「血塗蝶(ブラッディ・バタフライ)」という名前を出して裏の世界の人間のように振舞ってピンチを脱した。後に再会したときに、あのときの話は嘘で話したが、逆に気にいられて安藤が暴走族から完全に足を洗うこととなった。そして、安藤が暴走族を辞めて新聞配達のバイトをしているところに出くわしていたときは、新聞配達を手伝った。真奈菜との賭けの100円欲しさでの行動だったのだが、その事実を知らない安藤は「いい女」と評価している。
- 久志取まどか
- 第8話にて負けたらカバディ部に入部させられるという条件で勝負することになるも、まどかの女好きという弱点を見抜いて勝利。そして、第12話ではまどかにお尻を揉まれてしまっているが、雪を囮にすることで逃げだす。