七里由馬
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七里 由馬(しちり ゆま)とは、『HoneyComing』のヒロインの一人として登場する架空の人物である。
設定[編集]
人物像[編集]
愛嬌学園3年生で愛嬌学園がまだ女子高だった時代から通っている大財閥の令嬢という生粋のお嬢様だが、無口・無表情で予想できない行動をとり、口を開いても毒舌。自ら他人とは関わろうとはしない。そのため、愛嬌学園の恋愛授業でもあまり人気はないが気にしていない。見かけからは想像できないほど大食いで、安くておいしいB級グルメのようなものが大好き。
薙刀部に所属していて相当の実力を持ち、部内ではエース級の実力だが試合の勝ち負けは気にしていない。負けたことがほとんどないため、ライバル校の相手などからはライバル視されているが、本人はどうでもいい様子。
双子の兄がいたが、誕生日に起こった火事により亡くなってしまう。そのことがきっかけで、家族がバラバラになってしまったことがトラウマになっている。彼女のルートで光一郎はそのトラウマを解消するために奔走することになる。
評価[編集]
- ゲーム発売前に行われた第一回ハニカミ人気投票では、ヒロインの中では最下位となる5位になった。
- ファンディスクの主役を決めるPleasure第2弾「ミニファンディスク投票企画」では、総票数18211票のうち、1677票で7位。ヒロインの中では緒方未央の次に悪いブービー賞だった。