七宝山(チルボサン・한국어:칠보산)は、咸鏡北道明川郡]、花台郡、漁朗郡、明澗郡に跨る山である。
風景が美しく、江原道にある、金剛山になぞらえて、咸北金剛と称される。
標高は659m。山の地質を構成する岩石は、主に玄武岩である。
岩石は、風雨による浸食で長年削られてきており、ガンソンムンという岩に穴も開いた。