一番おもしろい まんが株入門講座2
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一番おもしろい まんが株入門講座2(いちばんおもしろい まんがかぶにゅうもんこうざに)とは、原作水谷潤、作画藤宮幸弘、監修双馬久歳の書籍である。
概要[編集]
主人公の是川万太郎が相場四天王と株で対決する話で、その対決方法が証券取引所の場立(ばった)を利用するというもので、尾単間だのシッコモラ・シータだの増岡工業(略すと、マスをかこうになる)ありえない社名がいっぱい出てくる。その場立のサインが面白いので(尾単間は痔の薬の会社なので顔で肛門を表現する)、他の投資家が買いに回る、それで株価を上げるという計略だった。買い注文が殺到する3社に待ったをかける相場四天王。まんが部門が面白過ぎて肝心の株の勉強がおろそかになる所が残念である。