レキ・ロックハート
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レキ・ロックハートは、『Princess Frontier』に登場する架空の人物。
設定[編集]
概要[編集]
テクスフォルト王国ポルカ村の神官。冷静で落ち着いているため、大人びてみえるが、リュウより3歳年下。薬草の知識が豊富で、村では医者の役割もしている。村人からの信頼は厚い。ポルカ村に左遷されたリュウに対しても、厳しいながらもアドバイスをするなどして手助けしてくれた。責任感も強い反面、他人に頼るのが苦手だったが、リュウ・ドナルベイン達と過ごしていくうちに、他人に頼るようになっていく。
大臣や宰相などの国の中枢に携わることが多い「祖龍の巣」卒業生。そのため、「祖龍の巣」卒業生の神官は珍しく、他の神官から疎まれることがある。元々は、テクスフォルト王国東方にあるカフカスという製紙で有名な町出身で、家でも製紙を作っていた。製紙を求めて家にやってくる商人に勉強を教わったりしており、両親を亡くした後に奨学金を使って「祖龍の巣」に入学している。4つ下の妹のリン・ロックハートがいるが、レキの調合していた実験薬を誤って飲んでしまい、意識を失っている状態となり、現在は王都の医療施設にいる。神官としてポルカ村にきたのも、妹を治せる万能薬があると聞いたため。