リコッタ・エルマール

リコッタ・エルマールとは、『DOG DAYS』に登場する架空の人物である。

設定[編集]

13歳

年齢の割には小柄な体格をしているものの、ビスコッティ国立研究学院の主席研究士という肩書を持つ才女。愛称であるリコと呼ばれることが多い。語尾には「～であります」とつける。ミルヒオーレ、エクレールやユキカゼとは仲が良く、ガレット獅子団領の面々とも親交があるなど顔が広い。

若手としてビスコッティ共和国を支える存在となることを期待されており、事実ビスコッティ国立研究学院の主席研究士の名に恥じない頭脳を持っている、ただ、年齢相応に遊びたい気持ちもあるようで、シンクなどとと遊ぶこともある。

見た目通りの愛らしい小動物系で、召喚されたシンクに対してもすぐに懐いた。シンクには甘えてもいいと言われているようで、抱きかかえてもらったりなど思いっきり甘えている。

知らない機械に対しては好奇心がわく。そのため、シンクが持っていた携帯電話も分解したくなる衝動に襲われたものの、シンクに拒否されてしまう。薬品の調合は得意だが、料理は苦手である。