リガトロン
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リガトロンとは、『ウルトラマンティガ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:複合怪獣
- 身長:65メートル
- 体重:7万7000トン
- 出身地:木星付近
- CV:佐藤正治
概要[編集]
第4話「サ・ヨ・ナ・ラ地球」に登場。
木星の衛星軌道上で未知のエネルギー体によって木星探査船のジュピター3号と乗組員が同化したことで変貌した怪獣である。
エネルギーを求めて地球に飛来して宇宙開発局の高純度エネルギー備蓄基地、鶴ヶ崎発電所を襲った。
ジュピター3号のコンピュータが内蔵されている頭をしている。
相手を飛ばしたり、飛行することが可能な背中のロケットブースター、宇宙開発局の防衛システムの「DCS」のセキュリティシステムをアクセスして機能を止めてしてしてしまうほどの取り込んでいた乗組員の知識、能力を利用することが可能である。
マルチタイプのハンドスラッシュ、パワータイプのデラシウム光流ですらも効かないほどの高い防御力を持った固い体をしている。
武器としては両手の鎌状の鋭い爪からの波状レーザー、レンズ状の単眼からの破壊閃光。