ラムセス1世は、古代エジプト初代第19王朝のファラオ(紀元前1295年から紀元前1294年)である。
親友であるホルエムエブが在位していた時代は軍司令官、宰相の地位として知られる。在位中のホルエムヘブは息子がいなかったため、ラムセスを後継者に指名していた。しかし、即位したとき老年であり在籍期間は少なかった。