ユメノカタマリ
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ユメノカタマリとは、『ウルトラマンダイナ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:ゴミ塊物
- 全長:58メートル
- 体重:6万トン
- 出身地:アララギ市のゴミ処理場
概要[編集]
第37話「ユメノカタマリ」に登場。
突如、アララギ市に捨てられていたゴミが、エントロピーの法則を無視して集合してごみ処分場のごみを吸い取ったことで合体した怪獣。
名前の由来はフカミ総監が20世紀に東京湾にあったゴミ処理用埋立地を「夢の島」と呼んでいたからである。
武器としては体から放つ草木を枯らしてしまうダイオキシンがある有毒ガス、粘着弾。
時間経過で高い圧縮率のため爆発する危険性もあったほどの内部、ウルトラマンダイナの光線技ですらも効かない体質をしている。