モットクレロン
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モットクレロンとは、『ウルトラマンタロウ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:食いしん坊怪獣
- 身長：2.5 - 61メートル
- 体重：80キログラム - 3万トン
- 出身地：宇宙
概要[編集]
第43話「怪獣を塩漬にしろ！」に登場。
地球のビタミンCを奪おうとする円盤に乗っていた謎の宇宙人が、ZATに撃退されてZATに撃退されて置き土産としてサッカーボールのような大きさである卵の状態地球に送り込まれた怪獣。
八百屋の息子だが、野菜が嫌いな武志少年に拾われて孵った後は武志少年に飼われた。
名前は「モットー、モットー」とエサをねだるので名付けられた。
野菜を好物にしており、売り物の野菜を食べても食欲は止まらず、洞窟に移してエサの野菜を与えていた。
野菜が足りなくなったことから武志少年は野菜泥棒をするようになり、体は巨大化してしまった。
武器としては口から放つ青臭い緑の粘液、尻から放つ要するに屁である臭いガス。