モゲドン
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モゲドンとは、『ウルトラマンダイナ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:地底怪獣
- 身長：55メートル
- 体重：5万トン
- 出身地：多摩丘陵地下
概要[編集]
第48話「ンダモシテX」に登場。
多摩丘陵の地下に生息する気が小さいおとなしい性格をしているが、チャダビン星人が持ち込んでいた惑星破壊兵器ンダモシテXを飲み込んだことで喉に刺さってしまったために興奮して暴れしまった怪獣。
目のような器官が付いた頭頂部から首の両脇をしているが、頭の赤い部分が本当の目である。
地中にある複数の穴を掘ることでもぐら叩きのもぐらのような移動が得意なほど素早く掘り進むことが可能である。
弱点は猫だまし。
チャダビン星人[編集]
データ[編集]
概要[編集]
第48話「ンダモシテX」に登場。
侵略宇宙人の中では「銀河系で3本の指に入るほどの凶悪な宇宙人」と言われている宇宙人。
本作に登場する個体は母星の惑星破壊兵器のンダモシテXの実験を生命が存在していないと聞かされ、地球で行うために上層部に騙されて地球にやって来た間抜けた性格をした宇宙人。
実験を行おうとした最中に偶々居た花火工場の社員のムサシ・ホウサクに出会って事故で死なせてしまったことで自責の念で化けて地球で生活していた。
能力としては透視、人間に変身。
他の知的生命体が触れてしまうと自爆するほどの機密保持機能が付いた宇宙船を持っている。