メカギラス
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もしかして: メガギラス
メカギラスとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:四次元ロボ獣
- 身長:60メートル
- 体重:5万トン
- 出身地:四次元空間
概要[編集]
第5話「まぼろしの街」に登場。
バム星人が、四次元列車でさらった地球人を利用することで開発されて四次元空間と三次元空間を自由に往来することが可能であり、UGMのレーダー基地を狙って破壊していたロボット怪獣である。
ティラノサウルスのような長い尻尾、ペンチのような鉤爪を持った両腕をしている。
武器としては口から放つ破壊光線、上アゴから一度狙わると避けることができないほどの1分間に2000発連射してしまうミサイル。
能力としては正面からでは80の攻撃、サクシウム光線ですら効かないほど四次元空間で使用する顔の前面に張り付ける強力なバリア。
そのため三次元の戦闘ではUGMの攻撃によって損傷を受けてしまう。
バム星人[編集]
データ[編集]
- 別名:四次元宇宙人
- 身長:179センチメートル
- 体重:80キログラム
- 出身地:バム星
概要[編集]
第5話「まぼろしの街」に登場。
四次元空間に向かう電車を終電に見せかけることで地球人を乗せて拉致させて催眠術で操ってメカギラスを製造させていた地球侵略を企み、四次元都市に侵入した猛を80に変身できないように重傷を負わせてしまった宇宙人である。
武器としては特殊警棒、リボルバー式の特殊銃。
得意な戦法は集団で活動することで侵入者に襲う。
能力としては地球人に擬態。
低い戦闘力である。