ミント・テトラ
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ミント・テトラは、『Princess Frontier』に登場する架空の人物。
設定[編集]
概要[編集]
父親が死んでから、テトラ商会の唯一の経営者兼従業員の女の子。父親が亡くなる前は繁盛していたテトラ商会だが、現在は王都で細々と商売をしている。母親は幼いころに亡くなっている。第四王女アルエミーナ・リューシー・テクスフォルト・ゼフィランスがポルカ村に滞在していると聞き、王家とのつながりを作ることで一攫千金を狙おうとポルカ村にやってくる。ただ、王都からもってきた食料品は思ったほど売れなかったため、王家の厚意で低金利でお金を借りることになり、さらに借金を増やしてしまうこととなり、借金を返すことも兼ねてポルカ村に長期滞在する。当初は借金を少しでも早く返そうと野宿生活をしていたが、このままでは凍死してしまう恐れもあるとリュウ・ドナルベインの提案によって、兵舎の帳簿をつける代わりに無料で兵舎に泊まることになる。
前述のように見切り発車で新たな借金を抱えてしまうなど経営手腕がいいとはいえないが、やる気は満ち溢れており、失敗しても長く悩まずに行動する。商人と言うこともあり、お金を集めることに情熱を燃やしているが、基本的に悪どい商売はしない。明るい人柄で、トラブルを引き起こすこともあるお調子者のところがあるが憎めない性格で、ポルカ村の住人から好かれている。
病死した父親のような凄い商人を目指してテトラ商会を大きくしたいという一心で頑張っており、いずれは飛空艇で世界中を飛び回る商人になりたいという夢がある。
周囲の人間のスタイルが良いこともあり、自分が背が低く貧乳であることを気にする場面がある。PSP版ではモニカ・アリアーノ・トランザニア・ヴァルハムと貧乳同盟を組んだりもしている。