マジきゅんっ!ルネッサンス (アニメ)
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『マジきゅんっ!ルネッサンス』は、サンライズ×ポニーキャニオン×ブロッコリーによるメディアプロジェクト『マジきゅんっ!ルネッサンス』を原作としたアニメ作品。
概要[編集]
2016年5月14日に配信された配信番組「マジきゅん放送委員会 2きゅんっ!」内でテレビアニメ化が発表[1]。2016年10月から12月まで全13話が放送されている。
ストーリー[編集]
- 第1話
- 母親が在籍していた魔法芸術家(アルティスタ)の卵たちが集まる私立星ノ森魔法芸術高校に転入してきた愛ヶ咲小花。魔法による様々なキラキラを出す生徒たちを見ていく。寮に行く途中に一条寺帝歌という生徒の歌声のキラキラに惹かれる。そして去っていく帝歌に話しかけようとしたところ柵から落ちてしまい、ピンチなところを帝歌にお姫様抱っこしてもらって助けてもらう。そして、寮までの道案内もしてもらうのだった。
- キングと呼ばれている帝歌に送ってもらったのを見たルームメイトの近松珠里に感心される。そして、珠里は愛ヶ咲という苗字を聞いてさくらの娘だと知って驚く。さくらが転入試験に受かってきたというのに感心して、光を見てみたいということで生け花をしてほしいとお願いする。だが、さくらは小花が魔法芸術をまだ使えないことを知って驚き、習わなくてもキラキラを出せるものだということを知った小花は焦るのだった。
- キラキラを出してみようとするも、出せずに落ち込む小花。そんな中、歌声が聞こえてスカラ・アルティスタで歌っている帝歌と再び出会う。そこは、アルティスタのプリンス&プリンセスが階段を毎年のぼる場所と説明される。魔法芸術ができないことで落ち込んでいる小花を帝歌は励まして、小花は再びやる気を取り戻す。お礼に花を渡そうとしたところ、初めてキラキラを出すことに成功するのだった。
- 転入初日、星ノ森サマーフェスタの実行委員が選ばれる。そこで、一条寺帝歌、墨ノ宮葵と共に小花が実行委員として選ばれる。さらに小花がさくらの娘だと知った帝歌は小花を敵と認定するのだった。
- 第2話
- 愛ヶ咲家と一条寺家の因縁について近松珠里に話を聞く小花。そのことを心配しつつも、委員会に行く。そこで星フェスの委員だった母親の写真も見つける。陶堂千彫にアルティスタのプリンセスに母親が選ばれたということを聞く。そして、会議室に集まるも帝歌以外のメンバーはやってこない。帝歌は会議にこないようなメンバーは外すべきと主張するが、小花は声をかけてみると言い、帝歌と対立するのだった。
- 墨ノ宮葵を会議に連れて行くために声をかけに行く。そして、実行委員の会議に出席してほしいとお願いするも、自信がないと断られてしまう。小花は葵の書道を見て、文字からでてくるキラキラを見て尖ってる順に並べる。それは葵の書いた順であり、小花にキラキラがどんどん少なくなっていると聞いて、葵はそんなはずはないと再び書き始める。その日は結局連れて行くことができずに帰ることになる。
- 小花は葵と帝歌が昔は仲が良かったという話を珠里から聞く。そして、今日こそは委員会に出席してもらおうと葵のところに行くが、葵は書いた書がどんな風に見えているのかを聞く。小花の話を聞いた後、葵は空腹で倒れてしまって小花のもってきた物を食べるのだった。その後も委員会の話は進展しないままだが、掃除をしたりと葵の書を手伝う。そして、葵の目指してる書に近づいていくのだった。小花は花で葵を応援しようとする。そして、葵は書きたかったものに近づいていると自信を持ち、お礼を言うのだった。それから、葵は委員会に出席するのだった。
- 第3話
- 来週のデモンストレーションに小花は選ばれる。愛ヶ咲さくらの娘ということでどんな生け花をやるのかと周囲から期待を集める。小花は母親とのアルバムにある生け花をやろうとして、練習を重ねる。だが、デモンストレーションでキラキラを出すことに失敗してしまう。先生のフォローで重圧のせいということで場はおさまったが、帝歌はこのまま光を出せないようなら委員会を辞めてもらうというのだった。
- 光を出せなかったことでどうすればいいのか悩む小花。先生の配慮で母親が生け花をしていた一室で、小花も生け花をする。そこに葵がやってきて、以前葵を励ますためにやった生け花が小花にしかできない綺麗なものだったと言われる。そして、母親ではなくて誰かに想いを伝えるために私にしか活けられない花をしなくてはいけないことに気づく、そして、生け花をしていき、アルテの光を出して桜の樹を出すことに成功するのだった。これを見たことで、今まできていなかった委員会のメンバー庵條瑠衣と響奏音出席することになった。
- 第4話
- 小花は珠里と話していたところ、瑠衣がセクシーバスケなるものを奏音とやっているところに通りがかる。そして、瑠衣が出すキラキラをみて綺麗というのだった。
- 委員会では役割の割り振りを決める。そして、サマーフェスタのダンスパーティーについて話し合うことになる。サマーフェスタではアートセッションの他に色々とあり、最後を締めくくるものとしてダンスパーティーがあると説明を受ける。小花はダンスができず、委員会のメンバーはダンスパーティーに出席しなければならないということで、練習をすることにするのだった。
- 本を読みながら、屋外でダンスの練習をする小花。練習の途中、木に物が引っかかってしまったところに瑠衣が現れて取ってくれる。そして、瑠衣がダンスのステップのレッスンをしてくれるのだった。そして、小花は「ダンスが好きなんですね」と言ったところ、一瞬暗い顔をする。そこに帝歌が現れて「やる気がないなら委員会に来ないでください」と言う。小花は帝歌に何であんなことを言うのかと問いたところ、瑠衣は小さいころから天才ダンサーと言われていてスカウトとして入学したが、まともに授業にも出席せずに去年卒業するはずだったが、学園に残ったことを話す。そして、帝歌は「才能があるのに努力を怠るのは冒涜」というのだった。
- 瑠衣はかつて母親から勝つためだけのダンスを踊らされてていて、踊ることに疲れてしまった夢を見る。そして、委員会に行くと、小花に昨日のことについて謝罪を受けて気にしていないと明るく答える。その後、奏音も加えた三人で小花の母親や生け花について雑談するのだった。
- ペアのダンスについての練習をする小花にレッスンをつける瑠衣。そして、うまくできた小花は「できました」と笑顔で言う。笑顔でダンスが好きになりそうと言う小花を見て、かつてダンスができて楽しかったころのことを思い出す瑠衣。その後、瑠衣はダンスを頑張るからバスケは卒業すると奏音に言うのだった。
- 第5話
- 星フェスの意見を募るために設置してある意見箱に寄せられた意見の対応を小花がやることになる。大量にある意見への対応に響奏音も手伝うと申し出る。
- 意見箱の意見を見て星フェスの委員の紹介もすることになり、小花はメンバーの写真を撮影していく。表情の硬い帝歌の撮影に手間取るも、笑顔の写真を何とか撮影することに成功する。そして、星フェス通信にメンバーの紹介を載せて、みんなの注目を集めることに成功する。
- 小花は珠里から奏音の演奏会が近いということを知り、大丈夫かと聞くも奏音はそのまま手伝ってくれることになる。相談会、模擬店のもめごとの解決、足りないパレードのメンバーの補充などの問題を奏音の協力もあって次々と解決していく。その後、夜遅くに奏音が演奏会の練習をしているシーンを見て、小花は残りは自分でやってみようと考える。しかし、残りの依頼は幽霊退治というものであり、結局奏音もついてきてくれることになる。そして、建物に入って探索をするも、怖いものが苦手な小花は恐る恐る進む。そして、建物で足音が聞こえてきて幽霊かと身構えて攻撃。しかし、正体は千彫であった。千彫が見回りをする姿から幽霊が出るという噂が出回っていたのだった。無事に幽霊問題を解決し、幽霊ネタを載せることでさらに星フェスの注目度があがるのだった。そして、小花たちは演奏会までの間は奏音にコンディションを整えてもらうことを優先させることにして、委員会の仕事はみんなでカバーすることにするのだった。その後、小花は奏音の演奏を聞いて、一緒に頑張ろと言い合うのだった。
- 第6話
- 小花たちは、風に飛ばされた土筆もねの描いた絵を拾う。その後の委員会でアートセッションの練習のために心を一つにすることを目標とし、互いの息をあわせるために様々なことを行っていく。その様子を見ていた土筆もねは、帝歌の提案で小花たちがバレーボール1万回のパスをすることを目標としてやろうとしたところで帰ろうとする。そこにボールが飛んできて拾い上げ、みんなはもねが委員会に参加することにしたのかと思って歓迎する。そんなみんなに、もねはイギリスに留学することにしたので委員会には参加できないと告げる。みんなは星フェスのパンフレットの表紙だけは書いてくれないかともねに頼むが、もねは断ろうとする。そんな中、もねの連れているハリネズミの「リン」がどこかに行ってしまってみんなで探すことにする。リンは小花の花の所に無事に発見されて、リンは小花に懐くのだった。その様子をみたもねは、パンフレットの表紙を描くことを引き受けるのだった。
- パンフレットの表紙のためにアルティスタのプリンス&プリンセスが昇る階段を描くもね。その様子をみた小花が色がついたらもっと素敵と言ったのに反応して、もねはその場を立ち去ってしまう。そのことを気にする小花は、もねと偶然会ったときに謝罪。その際に以前に風に飛ばされてもねの描いていた絵を小花が拾って大事にとっておいたことを知る。小花はもねの描いた絵だと知らずに大事に保管しており、もねの描いた飛ばされた絵だと知らずにその絵を褒める小花の話を聞いて嬉しくなるもね。その後、委員会のみんなに会いに行ったときにバレーボールのパスまわしに成り行きで参加。もねの目の前にモノクロではないカラーの景色が広がるのだった。そして、もねは今までのモノクロの絵ではなく、カラーに色づけられた会談の絵をパンフレットに乗せるのだった。
- パンフレットの表紙にもねの絵がのった後、もねは帯刀凛太郎と共に委員会に参加することにする。これにて、委員会のメンバーが全員揃うのだった。
- 第7話
- 帯刀はアルティスタの試験を受ける。彫刻を提出するも、校長に中々の出来栄えだがゆとりがなく、帯刀自身が表現されていないと言われてしまう。そして、不合格となって一週間後の追試を受けることになるのだった。
- 帯刀は委員会のみんなにお菓子を振舞った後にアルティスタの試験が駄目だったと報告。彫刻に集中するために一週間休ませてもらうことにするのだった。
- 彫刻に取り組む帯刀に小花は食事を持っていく。帯刀は時計台にあるふくろうは祖父がつくったもので、それを見たことがきっかけで彫刻を始めたと話す。そのため、帯刀は初心に戻ってふくろうで勝負することにしたとして、小花も応援すると言うのだった。
- 委員会の仕事で疲れてしまったみんなのところに、帯刀に言われた小花は甘い物を持っていく。帯刀は彫刻を続けていくも手を切ってしまって一時中断。時計台に向かうのだった。そこに小花がやってきて、二人で景色を眺める。自分のことでいっぱいいっぱいになって委員会に行けなかったのに迎え入れてくれた委員会のみんなの期待に応えたいと話した帯刀は、小花に簡単なふくろうの彫刻を掘ってプレゼントする。ふくろうの彫刻を喜んでくれる小花を見て、みんなに笑顔になって欲しくて彫刻を始めたことを思い出した帯刀は再び彫刻に想いをぶつけていくのだった。
- 再びアルティスタの追試に落ちてしまった帯刀。それでも委員会のみんなには感謝を示したいとお菓子を振舞う。だが、そのお菓子からキラキラが見える。そして、そのお菓子を校長に持っていったことで試験に合格。これからはお菓子作りでアルティスタを目指していくことになるのだった。そして、帯刀は小花にみんなを笑顔にしたいことを思い出させてくれてありがとうとお礼を言うのだった。
- 第8話
- みんなも夏服になって星フェスも近づいて活気づく学内。帝歌が委員会のみんなに気を緩めないようにと気を配りつつ、サマーセッションの練習や準備に励む。そんな帝歌に葵は眠れているのか心配している。
- 小花は瑠衣とダンスの練習をしていたところ、ラストダンスのパートナーになってくれないかと頼まれる。すると、凛太郎、もね、奏音、葵もラストダンスのパートナーになってくれないかと小花に頼んでくる。5人にパートナーになってくれと頼まれて混乱する小花を見て、5人は抜け駆けは禁止と一時休戦するのだった。
- 星フェスも近づいてきて、より練習に励む帝歌。小花は珠里と歩いていたところ、帝歌が兄の雅声や神楽と話している姿を見かけている。兄たちは帝歌に期待を裏切らないように釘を刺し、帰り道に葵は帝歌に辛くないかと心配の言葉をかけている。その後、小花の澄んだ明るい光を見て、こんな光は俺には出せないと立ち去っている。
- 星フェスの準備も終わって、開催まで残り十時間となる。軽いお祝いをして、小花は初めて学校に来た日にいいと思ったキラキラを出していた人たちと委員会のメンバーとなれてうれしかったと話す。みんなは小花がアルテの光を見る目が違うと言って褒める。そして、小花と帝歌のおかげでここまでこれたと感謝するのだった。
- 一人先に帰っていった帝歌を追いかけた小花は、歌の練習をしている姿を見かける。だが、その歌はきれいだが悲しいものだった。その歌を聞いた小花は涙を流す。そんな帝歌を心配する小花だったが、帝歌は兄たちの期待に応えて一条寺家の家名をあげるためにいるから心配ないと言って、小花は今のまま光の中にいるように言って立ち去る。そんな帝歌に小花は「一条寺君の歌が好きです」と声をかけるのだった。
- 第9話
- 星フェス当日、委員会のみんなが集まって和気あいあいとする。小花は帝歌のことを心配しつつ、順調に星フェスが運営されていく。葵は小花に帝歌が一条寺家の期待に応えようと頑張っていたが、最近は変わってきていると話し、帝歌を信じているというのだった。
- 珠里の演劇喫茶にいった後、迷子の子供を送ってアートセッションに向かう途中、帝歌の兄たちと会う。そこで、帝歌の兄たちと意見が対立したところで、帝歌が割って入る。帝歌は小花と自分は違う世界にいると言うが、帝歌と一緒にアートセッションに向かう途中で小花は帝歌に私たちは同じ世界にいると言って手を引くのだった。
- みんなが待っているところ、アートセッションの会場に到着する。そして、帝歌たちの兄も含めたみんなの前でアートセッションを成功させるのだった。アートセッションの後、帝歌は兄たちとも分かり合い、自分自身の信じる道を行くように言われて、兄たちの期待を超えてさらに先へ行くと宣言するのだった。
- 小花は星フェス最後のダンスでみんなと踊る。ラストダンスでは帝歌と踊ることになり、委員会のみんなはそれを見つめるのだった。そして、星フェス最後の夜にみんなで笑顔の記念撮影をとるのだった。
- 第10話
- アートセッションのうちげに委員会のメンバーで海にやってくる小花たち。まずはあみだくじで部屋割りを決めるもいつもの組み合わせになる。みんなで着替えて海に集合し、小花の水着姿をみんなで褒める。その後、みんなで泳いだりバーベキューをしたりと海を満喫するのだった。
- 夜、小花が花火に行く途中にアルテの光があるところに行ったところ、陶堂千彫を見かける。そこには母親の花もあり、陶堂に愛ヶ咲さくらと同じ星フェスのメンバーだったという話を聞く。そして、さくらの話を聞くのだった。
- みんなで花火を楽しんだのち、母親と同じようにみんなで桃の木を植える。そして、陶堂に同じメンバーで新たに委員会を始めたいということで顧問になってくれるように頼む。そして、校長先生に話を報告してくれるということでみんなで喜ぶのだった。
- 第11話
- 星芸イベント委員会として集まるみんな。ハロウィンパーティーを最初のイベントとしてやることになる。委員会として演劇もやることになるが、近松珠里を指導役として呼ぶ。
- 演劇では悪い魔法使いによって長い眠りについてしまった姫を王子様がキスで起こすという話をやることになる。姫役は小花に決まるが、王子役にみんなが立候補。珠里は運命の王子役を決めるためにオーディションを開く。理不尽ともいえるような内容のオーディションを次々とみんながこなしていく。最後には姫をキスで起こすシーンをぬいぐるみ相手にやってもらう内容の種目をして終了。珠里は全員が王子役にふさわしいと、最後は運で決めることにしてババ抜き風のゲームをする。それで勝ち抜いた帝歌が運命の王子役となるのだった。ほかのみんなの役は珠里がオーディションの内容から役を振り分けるのだった。
- みんなで演劇の練習をしていく。そんな中、小花が倒れてしまう。すぐに意識を取り戻すも、校長先生は「手遅れでしたか」と小花に星芸を辞めてもらわなければならないというのだった。
- 第12話
- アルテの光の変質を見た校長は小花に自主退学をすすめてくる。雪の結晶の形状に代わるものはアルテの光の感受性が強く、いずれ芸術で身を亡ぼす可能性が高いという。魔法芸術に没頭する破滅型であり、小花を守るためにも魔法芸術の使用を控えるように校長は警告するのだった。
- 小花は一人で考えたいと帰っていく。みんなは小花を助けるために動こうと決意する。そして、様々な資料を調べていくのだった。そんな中、小花は学校を辞めたくないと元のキラキラを出そうと魔法芸術を使用する。しかし、元の光は出せずに破壊を引き起こす。小花は意識を失って倒れるのだった。
- 心を閉ざして意識を失った小花は悪夢にうなされる。みんなも光を元に戻す方法は見つからなかったと苦悩するも、帝歌の言葉で絶対にあきらめずに目を覚ます方法を探すと決意するのだった。
- 第13話
- みんなは目を覚まさない小花を交代で見守って話しかける。帝歌が歌ったときに小花に反応があったことから、魔法芸術なら小花の心に届くと分かる。そして、みんなでアートセッションをすることにして、小花は「魔法芸術ができなくてもお母さんみたいになれなくても、私は私」と思い直して目を覚ますのだった。
- 小花も無事に目を覚ましてハロウィンや演劇といったイベントをこなしていく委員会のメンバー。今しかない貴重な時間をみんなで楽しむのだった。
登場キャラクター[編集]
詳しくは「マジきゅんっ!ルネッサンス#登場キャラクター」も参照。
メインキャラクター[編集]
- 愛ヶ咲 小花(あいがさき こはな)
- 声 - 千本木彩花
- 本作の主人公。魔法芸術の名家である愛ヶ咲家のひとり娘。
- 一条寺 帝歌(いちじょうじ ていか)
- 声 - 梅原裕一郎 / 金子彩花(小学校時代の帝歌)
- 主人公の同級生。転入してきた小花にアドバイスをするなど親切に接するが、さくらの娘だと知って敵と認定する。
- 墨ノ宮 葵(すみのみや あおい)
- 声 - KENN
- 一条寺帝歌の幼馴染。
- 帯刀 凛太郎(たてわき りんたろう)
- 声 - 小野友樹 / 続木友子(少年時代の凛太郎)
- クラスの人気者。
- 庵條 瑠衣(あんじょう るい)
- 声 - 羽多野渉 / 井上麻里奈(少年時代の瑠衣)
- ムードメーカー。
- 土筆 もね(つくし もね)
- 声 - 蒼井翔太
- 響 奏音(ひびき かなと)
- 声 - 江口拓也
その他[編集]
- 陶堂 千彫(とうどう ちえり)
- 声 - 小西克幸
- 主人公のクラスの担任教師。
- 一城寺 雅声(いちじょうじ まさな)
- 声 - 新垣樽助
- 帝歌の兄で一条寺グループの役員。
- 一条寺 神楽(いちじょうじ しんら)
- 声 - 平川大輔
- 帝歌の兄。
- 近松 珠里(ちかまつ じゅり)
- 声 - 皆川純子
- 私立星ノ森魔法芸術高校2年生。主人公と寮で同室。
- 校長
- 声 - 大塚明夫
- 愛ヶ咲さくら(あいがさき さくら)
- 声 - 田村ゆかり
- 小花の母。
- 瑠衣の母
- 声 - 田中敦子
- 教師
- 声 - 慶長佑香
- アニメ第1話登場。
- 男子生徒
- 声 - 長南翔太、石谷春貴、蟹江俊介、小林親弘
- アニメ第1話登場。
- 女子生徒
- 声 - せきしほ、咲々木瞳、のぐちゆり
- アニメ第1話登場。
- 教師
- 声 - 竹内良太
- アニメ第2話登場。
- 男子生徒
- 声 - 長南翔太、服部想之介
- アニメ第2話登場。
- 女子生徒
- 声 - 笹本菜津枝、せきしほ
- アニメ第2話登場。
- 男子生徒
- 声 - 德石勝大、中村良太
- アニメ第3話登場。
- 女子生徒
- 声 - 笹本菜津枝、せきしほ、富樫美鈴、末柄里恵、長谷川育美
- アニメ第3話登場。
- 女子生徒
- 声 - 小池理子、山本亜衣、山本あいか
- アニメ第4話登場。
- 男子生徒
- 声 - 鳴海和希、田中進太郎、根塚良
- アニメ第5話登場。
- 女子生徒
- 声 - 綾瀬有、佐々木瞳、せきしほ
- アニメ第5話登場。
- 女子生徒
- 声 - せきしほ、高橋花林、北原沙弥香
- アニメ第6話登場。
- 男子生徒
- 声 - 土田玲央、戸松拳也
- アニメ第7話登場。
- 女子生徒
- 声 - せきしほ
- アニメ第7話登場。
- 男子生徒
- 声 - 亀谷祐馬、田中進太郎、鳴海和希
- アニメ第9話登場。
- 女子生徒
- 声 - 嘉山未紗、綾瀬有、せきしほ、大森日雅、川﨑芽衣子
- アニメ第9話登場。
- 女子生徒
- 声 - せきしほ、北原沙弥香、七瀬彩夏、末柄里恵
- アニメ第11話登場。
- 女子生徒
- 声 - 西田望見、せきしほ
- アニメ第12話登場。
- 男子生徒
- 声 - 田中進太郎
- アニメ第13話登場。
- 女子生徒
- 声 - せきしほ、咲々木瞳、関根明良
- アニメ第13話登場。
- 女の子
- 声 - 杉浦しおり
- アニメ第13話登場。
スタッフ[編集]
- 原作 - 矢立肇
- 監督 - 山﨑みつえ
- シリーズ構成・脚本 - 金春智子
- キャラクター原案 - 由羅カイリ
- キャラクターデザイン - 石井久美
- 美術設定 - 座間智子
- 美術監督 - 秋山健太郎
- 色彩設計 - 鈴木依里
- 3DCGディレクター - 廣住茂徳
- 撮影監督 - 川下裕樹
- 編集 - 武宮むつみ
- 音響監督 - 岩浪美和
- 音楽 - 坂部剛
- 音楽制作 - ポニーキャニオン
- 音楽プロデューサー - 小松亜佐美、山田智子
- エグゼクティブプロデューサー - 佐々木新、三宅容介、内野秀紀
- 企画プロデューサー - 若林悠紀
- プロデューサー - 梅崎淳志、石原良一、山本恵理華
- アニメーション制作 - サンライズ
- 製作 - Project マジきゅんっ!(サンライズ、ポニーキャニオン、ブロッコリー、サンライズ音楽出版、バンダイナムコライブクリエイティブ、バンダイナムコライツマーケティング)
主題歌[編集]
- オープンニングテーマ「マジきゅんっ!No.1☆」
- 作詞 - 坂井竜二 / 作曲 - 鈴木盛広 / 編曲 - 安岡洋一郎 / 歌 - ArtiSTARs(一条寺帝歌(梅原裕一郎)、墨ノ宮葵(KENN)、帯刀凛太郎(小野友樹)、庵條瑠衣(羽多野渉)、土筆もね(蒼井翔太)、響奏音(江口拓也))
- 挿入歌
各話リスト[編集]
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | プロップ作画監督 | エフェクト作画監督 | 総作画監督 | 作画監督補佐 |
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#1 | きらきら花咲くルネッサンス | 金春智子 | 山崎みつえ 湯川敦之 |
山崎みつえ | 石井久美、片山みゆき | 中島利洋 | 田中宏紀 | 石井久美 | 岡田洋奈 |
#2 | 君しか……見えない | 金春智子 | 山崎みつえ 湯川敦之 |
越田知明 | 佐光幸恵、中島利洋 | 中島利洋 | 田中宏紀 | 佐光幸恵 | 中島里恵 |
#3 | 憧れはアルバムの中に | 金春智子 | 京極尚彦 | 野木森達哉 | 今岡大、小林理 | 中島利洋 | 田中宏紀 | 石井久美、片山みゆき | 江上夏樹、山崎克之 吉田雄一 |
#4 | 月の光で踊らせて | 中村能子 | 山崎みつえ 湯川敦之 |
鳥羽聡 | 山内則康、鈴木ひろみ | 中島利洋 | 佐光幸恵、石井久美 | ||
#5 | 放っとけないっすよ、先輩! | 立原正輝 | 越田知明 | 越田知明 | 片山みゆき、凌空凛 中村深雪、瀧原美樹 |
中島利洋 | 片山みゆき、佐光幸恵 | 杉本幸子、岡田洋奈 今岡大 | |
#6 | いたずらな風に吹かれて | 中村能子 | タムラコータロー | 湯川敦之 | 南伸一郎、杉本幸子 中島里恵、中島利洋 |
中島利洋 | 石井久美、瀧原美樹 佐光幸恵 |
むらせまいこ、岡田洋奈 今岡大 | |
#7 | 太陽みたいに輝いて | 立原正輝 | 追崎史敏 | 鳥羽聡 | 中村深雪、むらせまいこ 中村千秋、神谷美也子 山崎克之、吉田雄一 青木美穂、桜井木ノ実 |
中島利洋 | 田中宏紀 | 石井久美、佐光幸恵 片山みゆき、瀧原美樹 |
|
#8 | 届かぬ光 | 金春智子 | 田辺泰裕 | 小高義規 | 田中穣、岡田豊広 福光敬子 |
中島利洋 | 石井久美、佐光幸恵 片山みゆき、瀧原美樹 凌空凜 |
むらせまいこ | |
#9 | 奇跡と魔法のフェスタ | 金春智子 | 山崎みつえ | 山崎みつえ | 中村深雪、重国勇二 むらせまいこ、瀧原美樹 |
中島利洋 | 田中宏紀 | 石井久美、佐光幸恵 瀧原美樹 |
岡田洋奈 |
#10 | ときめきサマーホリデー | 中村能子 | ヤマサキオサム | 湯川敦之 | 杉本幸子、凌空凛 山内則康、岡田洋奈 |
中島利洋 | 石井久美、佐光幸恵 瀧原美樹、凌空凛 |
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#11 | あなたは運命の王子様 | 立原正輝 | 越田知明 | 越田知明 | 杉本幸子、重国勇二 むらせまいこ、中村千秋 岡田洋奈、中島利洋 |
中島利洋 | 石井久美、佐光幸恵 瀧原美樹、凌空凜 |
湯川敦之 | |
#12 | 凍れる森の眠り姫 | 金春智子 | タムラコータロー | 浅野勝也 | 江上夏樹、神谷美也子 山崎克之、吉田雄一 |
片山みゆき、瀧原美樹 | |||
#13 | キミにマジきゅんっ! | 金春智子 | 山崎みつえ | 山崎みつえ | 杉本幸子、吉田雄一 中村千秋、中島里恵 岡田洋奈、尾崎正幸 むらせまいこ、湯川敦之 中島利洋、凌空凜 瀧原美樹、片山みゆき 佐光幸恵 |
中島利洋 | 田中宏紀 | 石井久美、佐光幸恵 片山みゆき、瀧原美樹 凌空凜 |