マシュラ (ウルトラ怪獣)
ナビゲーションに移動
検索に移動
マシュラとは、『ウルトラマンタロウ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:東京
- 身長:0-46メートル
- 体重:0-1万4000トン
- 出身地:東京
概要[編集]
第31話「あぶない! 嘘つき毒きのこ」に登場。
ウルトラマンタロウの火炎放射で倒されたが、しかし地球上の人間をキノコ人間にするために武田大介少年を騙して食されてしまって寄生して武田少年が暮らす団地にある給水塔の水分を吸収したことで変貌してしまったお化けキノコの生き残りである悪知恵がある怪獣。
武器としては口から放つ人間をキノコ人間に変えてしまう毒液、また、目から放つキノコ人間を操ることが可能な光線。
キノコのため、パンチ、キックの衝撃に強く肉弾戦ではダメージを与えられないほどの柔らかい体を持っているが、熱が弱点である。
お化けキノコ[編集]
概要[編集]
第31話「あぶない! 嘘つき毒きのこ」に登場。
古代デボン紀に生息しており、突然東京のど真ん中に出現してしまった巨大なキノコ。
ZATは駆除をするために薬品を散布したが、しかしそれを毒液であるキノコ人間化エキスに変えてしまい、まき散らすほど大暴れしてしまった。
キノコ人間[編集]
データ[編集]
- 身長:1.7メートル
- 体重:65キログラム
- 出身地:東京
概要[編集]
第31話「あぶない! 嘘つき毒きのこ」に登場。
マシュラの胞子を食べた、毒液を浴びたことで意思は無く言葉は話さいほどのキノコに変貌してしまい、光線で操れてしまった人間である。