ボニーＭ
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ボニーM（ボニーエム）は西ドイツの音楽グループ。
概要[編集]
ガーナ出身の男性一人と、カリブ海の島々出身の女性たちからなる音楽グループ[1]。
1977年にボニー・ヘブンの「サニー」をカバーした「サニー」がヒットして一躍ディスコグループのヒットメーカーに仲間入り[2]。
その後も「マ・ベイカー」と「ベルファスト」がそこそこ受けて、ヒットチャートの常連になる。ロシアの歴史的人物ラスプーチンをテーマにした「怪僧ラスプーチン」が大ヒット。民族色の強い「フレーフレー」「バビロン河」もある[3]。「メアリー・ボーイズ・チャイルド」は全英1位になった。
余談[編集]
「マ・ベイカー」のジャケットがSM風だったので、当時は話題になった。
脚注[編集]
- ↑ またしちのブログ 怪僧ラスプーチン ボニーＭ2023年12月23日閲覧。
- ↑ 北海道では1位だったが本州ではふるわなかったようだ。
- ↑ だいたいここら辺は北海道のチャートで本州は知らない