ホワイト (血界戦線)
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ホワイトは、『血界戦線』に登場する架空の人物。原作の漫画には登場しないが、テレビアニメにて松本理恵原案、内藤泰弘監修によってできたキャラクター。
設定[編集]
- 声 - 釘宮理恵
- 家族構成 - 兄（ブラック）
概要[編集]
ヘルサレムズ・ロットの病院の墓でレオと出会い、幽霊を名乗った少女。幽霊を名乗っているが、医師などには姿が見えている。表情豊かな金髪碧眼のツインテール娘であり、レオにも明るく接している。病院で長期の入院生活を送っている。第5話にてレオが映画に誘って連れ出したときも、怒られたらごめんと言っていることからあまり外出することはできな模様。
レオとは初めて会ったときから仲良くしている。出来の良い兄と出来の悪い弟について描いたコメディ映画をレオと一緒にみたときには感じるものがあって涙を流してしまうも、レオが妹に比べて自分は不甲斐ないと胸中を語る。そのことで距離が少し縮まったようで、ホワイトからレオの肩を抱きしめる場面もあった。
優秀な兄と不出来な弟の兄弟の映画をみて涙を流すなど、兄とはいろいろある模様。双子の兄「ブラック」がおり、第6話でレオに紹介するなど仲は良い。絶望王を自称する「13王」と思われし人物にもブラックがおり、ホワイトがこのことを知っているのかは不明。