『ホログラムを登る男』とは、平沢進の楽曲である。
平沢の13thアルバム「ホログラムを登る男」に収録されている。無料配信曲である。
大編成で不安定な楽曲である。
歌詞の最初にある「賽は投げられた」は、カエサルが率いた軍が北イタリアのルビコン川を通過する時に「もう回帰不能点を越してしまったので、最後までやるしかない」の意で言った言葉である。