ベリト (悪魔も踏むを恐れるところ)
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ベリトは、『悪魔も踏むを恐れるところ』に登場するキャラクター。
概要[編集]
ヨーロッパの伝承に登場する悪魔「ベリト」が名前の由来だと思われる。天馬空の悪魔として魔王祭に参加している。「シアン」という偽名を名乗っていた。アイニー・アルストロ・アルテルナのいとこ。
頭に大きな角があり、高身長で巨乳。無表情だが、バラムの洒落に受けて笑うこともある。大食いで、他人の食事を食べることもある。ケルベロスのドッグフードを食べたこともあり、ケルベロスからは嫌われている。足フェチの空には美脚と特に気にいられている。それで踏んでほしいと頼まれているが、拒否している。
死神の鎌のような武器で戦う。
動向[編集]
アイニーのメイドとして趣味で働いていた。魔王祭に参加して、アイニーが王になるのを阻止するために殺そうとしている。空が犬山たちを重力魔法でおさえている間に、アイニーに攻撃を仕掛ける。だが、空が重力魔法でベリトに踏まれた感触を味わえると犬山に言われて、自分に重力魔法をかけたことでバラムたちが参戦。興がそがれたと、一旦引き上げた。