ブースター効果(ぶーすたーこうか、英:booster effect)は、体内に異物が2回目に入ると、体内で作られた免疫機構が1回目より早く、より強い反応が得られることである。
自分とは違う異物が体に入ると、免疫機構はその特徴を記憶する力がある。記憶すると共に、この物体を排除する免疫反応が起こる。
ブースターには「支援者」、「増幅器」、「多段式推進ロケットの打ち上げ用ロケット」 「推進者」などの意味がある。