フランコ・プロスペリ

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フランコ・プロスペリ(Franco Prosperi,1926年9月2日 - 2004年10月17日)は、イタリアの映画監督、脚本家[1]。別名はフランク・シャノン(Franc Shannon)[2]

経歴[編集]

ローマ生まれ。本名はフランチェスコ(Francesco)。マリオ・バーヴァ監督の助監督としてキャリアをスタートさせ、『知りすぎた少女』(1963年)などの脚本に携わった。1966年にフランク・シャノン名義のスリラー映画『殺しのテクニック』で監督デビューした[1]ナンスプロイテーション映画白昼の暴行魔』(1978年)のラストシーンはクエンティン・タランティーノ監督の『デス・プルーフ』(2007年)のラストシーンに影響を与えた。

モンド映画を手掛けたフランコ・E・プロスペリ(Franco E. Prosperi,1928年 - )とは別人。

作品[編集]

監督[編集]

脚本[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]