フォーガス
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フォーガスとは、『ウルトラマンダイナ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:菌糸怪獣
- 身長:測定不能(本体)、185センチメートル(怪人体)
- 体重:測定不能(本体)、60キログラム(怪人体)
- 出身地:東京近郊
概要[編集]
第6話「地上最大の怪獣」に登場。
自称「10キロメートルの知性を持つ地上最大の知性」であり、異常進化して知能を獲得しており、地球を支配しようと企む巨大なキノコ。
フルイズミ市の地下で10キロメートル四方に菌糸を伸ばして地球規模で広がったコンピューターネットワークのアースネットを支配した。
能力としては本体の菌糸脳から生み出す破壊されない限り何度でも復活してしまう怪人体、怪獣体のサタンフォーガス、コンピュータに怪文章の「さよなら人類」を送付したり、外部の連絡を遮断して感染をする前に外部の接続を遮断していたコンピュータも支配するほどのネットワークに侵入、怪人体時は菌糸状の体に流動化することで移動。
武器としては振り回すことで攻撃する鞭状の腕。
サタンフォーガス[編集]
データ[編集]
- 身長:56メートル
- 体重:4万2千トン
概要[編集]
第6話「地上最大の怪獣」に登場。
フォーガスの怪獣体。
低い防御力だが本体の菌糸脳が無事ならば複数も出現することが可能である。
武器としては鞭状の腕。