フェミゴン
ナビゲーションに移動
検索に移動
フェミゴンとは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:ひとだま怪獣
- 身長:70メートル
- 首の長さ:20メートル
- 体重:5万トン
- 出身地:宇宙
概要[編集]
第47話「狙われた女」に登場。
元は高い知能を持ち、実体を持っていない人魂のような宇宙生物。
物体、生物に憑依することで怪獣化する性質を持ち、地球にやって来て地球上での行動のためにMATの丘隊員に憑依して怪獣化。
MAT海底基地を破壊しようと企む。
武器としては口から放つ高熱火炎、串刺しすることが可能な背中の棘、強力な噛みつき攻撃。
フェミゴンフレイム[編集]
データ[編集]
- 別名:人魂怪獣
- 身長:70メートル
- 体重:5万トン
- 出身地:宇宙
概要[編集]
『ウルトラマンメビウス』第33話「青い火の女」に登場。
初代の別個体であるが外見、能力の差が異なっているためこの名前で呼ばれており、初代と同様、人魂のように実体は持っていない。
生物に憑依するとで怪獣化することが可能である。
しかし初代とは違いシンクロ率が高いため、ダメージを受けると憑依した生物もダメージを受けるという厄介な性質を持つ。
テッペイの大学の先輩であるタカムラの妹のミサに憑依して、石油コンビナートを襲撃してエネルギーとして炎を吸収してしまった。