ファビラス星人
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ファビラス星人とは、『ウルトラマンダイナ』に登場する宇宙人。
データ[編集]
- 別名:放浪宇宙人
- 出身地:宇宙
概要[編集]
第47話「さらばハネジロー」、『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』に登場。
惑星衝突で故郷のファビラス星を失ってミクロ化されている80億人もいる同胞たちを宇宙船に乗せて新たな新天地を求めて宇宙を旅しており、本来は平和的な種族で温厚な性格をしていたが、長い放浪生活、他の惑星の移住を拒否されたことで精神が荒んでしまい、地球人をミクロ化することで地球を支配しようと企み地球にやって来た宇宙人である。
本作では2体の個体が登場した。
人間に変身する能力を持っている。
武器としては手から放つ赤色破壊光弾。
ハネジローとは共生関係でもあった。
ファビラス星人(A)[編集]
データ[編集]
- 身長:200センチメートル
- 体重:140キログラム
- CV:石井浩
概要[編集]
第47話「さらばハネジロー」、『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』に登場。
(B)と共に地球にやって来た個体。
ムザン星の魔石の力によってデビルファビラスになってしまった。
ファビラス星人(B)[編集]
データ[編集]
- 身長:190センチメートル
- 体重:120キログラム
- CV:三宅敏夫
概要[編集]
第47話「さらばハネジロー」、『ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー』に登場。
(A)と共に地球にやって来た個体。
穏健派であり、侵略行為に疑問を抱いている。
デビルファビラス[編集]
データ[編集]
- 別名:魔石超人
- 身長:54メートル
- 体重:4万トン
- 出身地:S地区森林地帯
概要[編集]
第47話「さらばハネジロー」に登場。
(A)がムザン星の魔石の力によって変貌して狂暴化してS地区森林地帯に出現した姿。
無人迎撃システムの砲弾、マシン・ゼレットのゼラリアン砲、ダイナのビームスライサーやソルジェント光線ですらも効かないほどの鎧のような頑丈なプロテクターを身に付けた体をしている。
武器としては蹴り技を使うことが可能な格闘技、右手からの破壊光弾、胸の魔石からの金縛り光線。