ビザーモ
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ビザーモとは、『ウルトラマンティガ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:人工生命体
- 身長:56メートル(最大時)
- 体重:5万2千トン(最大時)
- 出身地:惑星ビザーモ
- CV:麻生智久
概要[編集]
第31話「襲われたGUTS基地」に登場。
南極で見つけた珊瑚のような形をした隕石から見つけたアメーバにような生物。
その正体は惑星ビザーモの大気浄化をするために遺伝子操作で生み出された人工生命体。
二酸化炭素を吸収することで付近の生物を酸素中毒に陥ちてしまうほどの酸素を大量に吐く性質を持つ。
個体数を増やそうと電気エネルギーを吸収していまい、高度な機械類の内部に侵入し、電気エネルギーを吸収したことで増殖するほど進化して惑星ビザーモを滅ぼした。
慈悲の心はないが、コンピューター、人間の知識を読み取れるほど高い知能を持ち、機械類に取り付くことで会話をしたり、他者の映像で人間を欺いたりすることが可能である。
武器としては目、腕から放つ電撃、口から放つ電撃光弾。
能力としては腕から発生するすることでゼペリオン光線、マルチキックですらも効かないほどの防御力を持った電気エネルギー・バリヤー。