ヒマラ (ウルトラ怪獣)
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ヒマラとは、『ウルトラマンダイナ』に登場する宇宙人。
データ[編集]
- 別名:怪宇宙人
- 身長:2 - 57メートル
- 体重:100キログラム - 4万3千トン
- 出身地:不明
- CV:青野武
概要[編集]
第12話「怪盗ヒマラ」に登場。
独特な美意識を持ち、自身が美しいと感じていたものを盗むことが趣味であり、侵略行為は野蛮と思っているほど侵略の意思がない紳士的で自信家な性格をした怪盗の宇宙人である。
ただし盗んでいた町の中にいる人間たちを後に宇宙空間で捨てようとするほど冷酷な一面がある。
給水タンクに装った宇宙船に乗って地球にやって来て赤いセロハンのようなもので美しいと感じていた夕焼けの町、モアイ像、信楽焼のタヌキといったものを盗んで盗んでいた町を縮小して小さい木箱の引き出しに閉じ込めて盗品を体内に作り出していた異空間「ヒマラワールド」で多数展示していた。
等身大時はマントを着ているが、巨大化時は異なった外見をしている。
盗みが専門の低い戦闘力のため武器としては時間がかかるが、当たるとヒマラのコレクションにされてしまうほどの赤いテレポート光線、威力が弱い青い電撃光線、パンチ技。
能力としてはテレポーテーション。