ヒタチ・イズル
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ヒタチ・イズルとは、テレビアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』に登場する架空の人物である。
設定[編集]
概要[編集]
チームラビッツのリーダー。しかし、司令官にリーダーを任命された際に総突っ込みを受けるなどザンネンリーダー。
漫画の影響もあり、ヒーローに対して並々ならぬ憧れを抱いている。そのため、自身もヒーローになることを夢見ており、行動原理もそういったものに基づくことが多い。集中力に秀でている。
美少女マンガを描くのが好きであり、講義中に描いていて怒られることもあった。なお、絵自体はあまりうまくないが、回を重ねるごとに少しはうまくなってきている。ただ、内容はつまらないを通り越して理解ができないレベル。アッシュの人格が影響した際には、漫画が面白くなっていて、周りから心配された。
また、空気が読めないところがあり、チームのメンバーに総突っ込みを受けることもしばしば。しかし、持ち前の明るさで長々とへこむことはない。なお、カナヅチで泳ぐことができずに、プールでおぼれた際にはメンバーに助けてもらったりしている。
交戦中に追い詰められて覚醒したときには、アッシュとのハーモニックレベルが下がらず、アッシュの人格が乗り移ったかのような影響が出た。そのときには、一人称が「俺」となり、チームの男女の顔を赤らめさせるセリフを口にするなどの、イケメンぶりをみせた。
テオーリアとは、記憶にはないものの、過去にあったことがあるらしい。テオーリア曰く、「友達」。後にシモン司令とテオーリアのDNAを元に生み出されているということが判明するも、あまり動揺は見せていなかった。アサギとも遺伝子を共有しているため、アサギ本人からそのことを告げられた後は「お兄ちゃん」と呼んでいる。