バカは見る(ばかはみる)は、昭和の小学生の間で流行ったあそび。
急にある一点を指さして、「ねえねえ、見て見て」と発言する。相手が見ると「バカは見る」と追い打ちをかける。
これが関西になると「アホは見る。ブタのケツ」と言われてさらにダメージが倍増する。漫談家の嘉門達夫は『アホが見るブタのケツ』という曲を作っている。