ハンザギラン
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ハンザギランとは、『ウルトラマンA』に登場する超獣。
データ[編集]
- 別名:液汁超獣
- 身長:59メートル
- 体重:4万トン
- 出身地:山奥の鍾乳洞
概要[編集]
第47話「山椒魚の呪い!」に登場。
元は鍾乳洞内に住むサユリとその祖父が飼育していたオオサンショウウオのショウベイだったが、しかし太陽光線を吸収して変貌してしまい、サユリの祖父が、村人の用いた農薬による環境破壊でオオサンショウウオが全滅したことで激怒して笛で操られて暴れ回ったが、笛が戦闘で壊れてコントロールが利かなくなって祖父を殺してしまい、サユリを殺そうと襲ってしまった超獣。
口から放つ跡形もなく溶かしてしまう溶解液、全身から放つ催涙白煙。
格闘技、光線技、弱体化もほぼ不可能な非常に強靭な生命力を持った不死身の肉体を持っているが、弱点は遮断されてしまうと封じられる太陽光線。