ハイドロコスモジェン砲とは、宇宙戦艦ヤマトⅢに登場する架空の兵器。
かつて銀河系を支配していたシャルバート星の兵器で、恒星の核融合反応を止めることにより、その恒星系の惑星の生物を死滅させる兵器である。
宇宙戦艦ヤマトⅢでは、超新星化する太陽の核融合反応を制御するために使われる。
ヤマトはシャルバート星からハイドロコスモジェン砲を持ち帰るが、ボラー連邦の艦隊から攻撃を受ける。デスラー総統の援護によりヤマトは太陽の制御に成功する。