ナンセンスなぞなぞ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ナンセンスなぞなぞとは1975年に流行したなぞなぞである。

概要[編集]

いずみ朱子のオールナイトニッポン(1975年1月から6月[1])が元ネタである。本が出てベストセラーになった。Hなぞなぞがヒットのきっかけだったような気がしている。当時、色気づいたガキお子様の間で話題になっていた。そういうませたお子様が小学校に持ってくることが多かった。

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  • 「男性の体の真ん中でぶら下がっていて、色や形がいろいろあるものなーんだ? ヒント○○○○」「(伏せ字)ネクタイ(伏せ字ここまで)
  • 「ぶらぶらするもので、人によって長さが違うものなーんだ? ヒント○んぽ」「(伏せ字)散歩(伏せ字ここまで)
  • 「Hの数が多いほど硬くなるものなーんだ?」「(伏せ字)鉛筆の芯(伏せ字ここまで)
  • 「ひだひだがある、湿っている穴と言えばなーんだ?」「(伏せ字)鍾乳洞(伏せ字ここまで)

とこのようにいかにも男子小学生が喜びそうな内容のなぞなぞだった。

脚注[編集]

  1. 「オールナイトニッポン」HISTORY 1967-2022PDF”. 株式会社ニッポン放送. 2023年4月15日確認。