トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察

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トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』は、『トミカハイパーシリーズ』のテレビアニメ作品。

概要[編集]

2017年1月、トミカ初となるテレビアニメとしてTBS系列で放送されると発表[1]。2017年4月より放送される。

ストーリー[編集]

第1話
銀行強盗事件が発生。車田ゴウは、逃走する銀行強盗に「ドライブヘッド01 ソニックインターセプター」に乗って駆け付ける。警察にも手が負えない中、やってきたゴウは銀行強盗の乗る機体を無力化に成功する。この騒ぎでモノレールが暴走したことで、そのまま救助に向かうゴウ。モノレールが衝突するところに間に合ったゴウ。そのままモノレールを止めて無事にみんなを救助するのだった。モノレールに乗っていた春野かすみはお礼を言ってゴウの乗るドライブヘッドを見送るのであった。
みんなに言われてドライブヘッドのドライバーであることを隠しながら小学校に通うゴウ。つい話しそうになったところを新門めぐみに止められたりしながら授業を受けていた。そこに陥没事故が発生して、ゴウは授業を欠席して駆け付ける。崩落して落ちそうになっているバスの救助をすることになり、地下から現場まで向かう。ビルの崩落を何とか止めながらバスを救助していくゴウ。落ちていくバスをキャッチしてみんなを無事に救助した後、逃げ遅れた犬をギリギリのところで救助に成功。その後、ゴウは受けられなかった授業の補習を受けるのだった。
第2話
ゴウがドライブヘッドに乗ることになった2か月前。ドライブヘッドの開発は難航していた。ドライブギアのリンクレベルが高いものをドライバーにしてみたものの、ウォーカービークルモードに移行するとうまく動かずに失敗していた。ゴウはその様子を本当はもっとすごいんだと思って見つめて歯がゆく思っていた。そんな中、ゴウはドライブギアの声を聞く。ドライブギアの声はゴウにしか聞こえず、他の者には聞こえないものであった。ゴウは父親からドライブギアについての話を聞き、ドライブギアは祖父が開発したものでわからないことが多いということを知るのだった。
あるとき、化学工場で爆発が起こって火災となる。ゴウはドライブギアの声に導かれるまま、ドライブヘッドに乗車。化学工場へレスキューに向かう。リンクレベルは99.9%と高く、そのまま現場に到着すると取り残された作業員3人を救助。指示に従って衝撃波弾をセットするも火災に巻き込まれる。衝撃波弾が作動して危ないところを何とか逃げ出したゴウは無事にレスキューを達成するのだった。
朝早く、ドライブヘッドの出動事案が発生。ゴウが救助に向かう中、新たなドライブヘッドも出動するのだった。
第3話
朝早くからビジネス街で起きた火災に出勤するドライブヘッド。新たなドライブヘッドであるレスキューバックドラフトとホワイトホープも初めてかけつける。新たなドライブヘッドによる見事な手際によって、ビルの倒壊も防いで屋上の火災も消し止めることに成功するのだった。救助活動後、ゴウは遅刻しないように学校に走る。途中で転倒してしまったところ、5年3組に転校してきたという石野ジン石野ミコトに応急手当をしてもらう。そして、ゴウはぎりぎりで学校に間に合うのだった。サッカーの試合では矢倉タイガに名前を呼ばれる。タイガも転校生で5年2組に所属したということだった。
学校が終わった後、新たなドライブヘッドのドライバーを紹介される。3人は学校で会ったタイガ、ジン、ミコトであった。ゴウは三人に挨拶をするも、タイガには握手をスルーされている。
昼食でカレーを食べようとしたところ、連絡が入って救助に駆け付けるゴウ。現場にかけつけたみんなは順調に救助活動を行っていく。そんな中、防火壁の向こうでも火災が発生してしまって作業員がピンチだという連絡が入る。現場に向かうもバックドラフト現象の恐れでおいそれと手が出せない。タイガは自身の機体を使って救助する策を提案。バックドラフト現象でも耐えうる機体であるレスキューバックドラフトで爆発を一時的に起きないようにして作業員を救助することにする。そして、バックドラフト現象による爆発にも耐え抜き、無事に生還。ゴウはタイガのことを尊敬すると握手を求めるも、再びスルーされるのだった。
第4話
ソニックインターセプターにソニックジェットがシンクロ合体する特訓をシミュレーションでやっているゴウであったが、成功率は18%と低い推移であった。タイガは学校でゴウとサッカーをやってみて原因はゴウが周囲の把握能力が高すぎるせいなのではないかと考える。実機での訓練もやってみるもゴウは失敗してしまうのであった。
フォードの乗るプライベートジェット機が故障してしまい、降着装置が下りなくなってしまった。ゴウが降着装置を下すためにシンクロ合体して向かうことになり、胴体着陸をすることを視野にいれつつ、作戦が実行される。ゴウはシンクロ合体を見事に成功させて降着装置を無事に下して、ジェット機を着陸させることに成功させるのだった。タイガは今回は合体の条件が複雑すぎてタイミングがあったのではないかと推測。それからゴウはシンクロ合体の成功率は100%となるのだった。
第5話
シミュレーションではうまくいくのに実際にやると中々シンクロ合体を成功させられないジン。そんな中、万田サラのステージでハプニングが発生。ドライブヘッドが救助に向かうことになる。ゴウは最初にシンクロ合体して救助を始める。ミコトはホワイトホープでサラたちを救助しようとするが、雷によってカメラが壊れてカーフォームに強制移行することになってしまう。それによってジンが代わりにサラらの救助に向かう。着ぐるみが取れたサラの素顔を見て赤面しつつも救助に成功したジン。そして、ジンはサプライズゲストとしてホワイトホープに乗ってサラのライブに出るのだった。
第6話
森林火災が起こり、消火に向かうドライブヘッド。火災に巻き込まれた鹿も救助して、順調に消火をすすめていく。しかし、もう少しで鎮火できると思われたときに火災旋風が発生。ゴウとジンは火災に巻き込まれてピンチに陥ってしまう。そこで、タイガはレスキューバックドラフトで、できたばかりのファイヤートラックとぶっつけ本番でシンクロ合体を成功させる。レスキューバックドラフト ブースターキャノンとなり、火災旋風を消火してジンとゴウを救助。その後、火災旋風の飛び火を消すために山の頂上にある水をばらまくことで消火。森林火災をおさめることに成功するのだった。
第7話
ゴウたちは学校の行事で橋の見学に行く。社会科見学をそれぞれ楽しんでいたが、タンカーが激突。ゴウたちは橋の施設に閉じ込められてしまい、ドライブヘッドが出動できない事態となってしまう。橋は傾きながら爆発も起き、タンカー船は操縦がきかずに激突しそうになっていた。施設に閉じ込められて泣いている男の子を励ましたりしつつ、何とかしようと動く大人たち。ゴウたちは救助されてドライブヘッドに乗り込む。橋の倒壊を防いで、タンカー船を止めることに成功して、無事に救助を完了するのだった。
第8話
小学校の防犯訓練に参加することになったドライブヘッド。訓練の実演係にも選ばれているゴウは、運転と掛け持ちするということでバタバタと走り回ることになる。最新レスキュー設備の実演をすることになるかすみはドライブヘッドのドライバーと会えることを期待していた。かすみはソニックインターセプターのドライバーがタイガと勘違いする。そんな中、かすみは笹川と一緒にバルーンロケットに乗り込んだが、トラブルで飛び立ってしまう。かすみと笹川を乗せたまま上昇していく機体を止めるため、ソニックインターセプターが向かう。無事に機体を止めたソニックインターセプターにタイガなのかと聞くかすみ。タイガの説明で勘違いだと知ったかすみは名前だけでも教えてほしいと聞くと、車トラジロウだと教えられる。そんなやり取りの中、ゴウは「ドライバーはつらいよ」とつぶやくのだった。
第9話
地熱発電所で事故が発生。ゴンドラが故障して作業員が取り残されており、ドライブヘッドが出動する。サポートを受けながらタイガの乗るレスキューバックドラフトが作業員の救出に向かう。作業員は無事に救出するも、脱出する途中に温泉が噴き出したことでレスキューバックドラフトは取り残されてしまう。すぐさまソニックインターセプターが救出に向かうも、火山の影響でうまく飛べずにロープにつかまる。しかし、重量オーバーでロープがちぎれるピンチにレスキューバックドラフトは自ら手をはなして残る。これによって、孤立したレスキューバックドラフトは気温上昇によって5分以内に救助しないと危険な状況になるのだった。
レスキューバックドラフトの救助のために別ルートからの救助を試みるソニックインターセプター。救助したのち、迫りくるマグマから逃げ出す二人。最後はホワイトホープによってマグマを止めて無事に逃げ出すことに成功するのだった。
火山からの救助後、食べてしまったアイスを弁償するゴウ。そんなゴウに、タイガは珍しく「ありがとう」というのだった。
第10話
次世代オートモーターショーに連れていってもらうゴウ。そこでは韋駄天をはじめとする自走操縦の自動車の展示が行われていた。そんな中、レースクイーンに化けたマイコが、韋駄天を盗んで走り出した。ドライブヘッドも出動して止めに向かうが、韋駄天の性能に苦戦する。地下にまで潜り、スピード差に引き離されそうになる。そこで、短時間の身の最高出力によって近づいたゴウによって緊急停止を行う。韋駄天を止めることに成功したが、マイコは逃走している。
第11話
ゴウが捕まえた銀行強盗を移送中、刈狩博士によって強盗を逃がしてしまう。刈狩博士は車田ジョーに恨みを抱いており、機動救急警察を逆恨みで復讐しようとしていた。アカシックタワーの周辺を霧で覆い、牛頭寛治を人質にとって十分以内に爆弾を止めなければ爆破するという。アカシックタワーに急いで向かうゴウたちだが、妨害によってゴウのみがアカシックタワーに一足先について刈狩博士と交戦する。周囲に火をつけることで温度から自身の居場所を探られないようにする刈狩博士の戦法に苦戦するゴウは、タイガの消火によって何とか反撃する。だが、タイムリミットを過ぎてしまって刈狩博士は勝ったと喜びながら逃走する。実際に爆弾は仕掛けられていなかったが、いいようにやられれたゴウは悔しがるのだった。
第12話
笹川アナウンサーによる「特別報道番組 機動救急警察24時」の特番が放送され、西園寺司令が出演。ドライブヘッドについて色々な話がされ、ゴウたちも放送を見る。
第13話
刈狩博士による太陽光を利用した熱の攻撃により銀行の金塊がとかされる事件が発生。刈狩博士は機動救急警察の本部をも狙っていくが、雲によって太陽が隠れて一時的に攻撃が中断。その隙にレスキューバックドラフトとホワイトホープが駆け付けて叩こうとするも、刈狩博士によって身動きができなくなってしまう。そして太陽も出てきたことでピンチに陥るも、サイクロンインターセプターへと進化したソニックインターセプターが駆け付ける。ゴウはサイクロンインターセプターを使いこなし、太陽光を使用する武器のせん滅に成功。見事にピンチを切り抜けるのだった。
第14話
家族とバイキングに行くということで楽しみにしていたゴウ。そんな中、ビルの解体作業が失敗したという連絡が入り、ドライブヘッドが出動。サイクロンインターセプターに乗ったゴウはあっという間に取り残された作業員を救出。ゴウは、AM516マグナムによってタワーAからタワーBの爆薬を狙って爆破させてビルを安全に解体することになる。これを見事に成功させてゴウも無事に脱出に成功する。成功後、ゴウはバイキングには行けなかったが母親の作ったおいしい料理を食べるのだった。
第15話
AIのクレーンをブラックチップを使って安全基準を超えても作業を急がせていた工事現場。案の定、雷によってクレーンが暴走してしまって鉄骨をあちらこちらに投げるようになってしまう。そして、ドライブヘッドが救助に向かうのだった。
クレーンが暴走する中に取り残された二人の救助に向かうホワイトホープ。単独での救助は困難と判断して。AIの暴走を止めるためにテストなしにホワイトホープはレスキューヘリコプターとシンクロ合体してホワイトホープ スラスターエンペラーとなる。そして、空を飛んだホワイトホープはクレーンを止めることに成功するも、ミコトはクレーンに向かって「多分、君は悪くない」と謝るのだった。
第16話
夏休みに入ってから訓練と勉強付けの日々に文句を言うゴウたち。そんなゴウたちを水泳訓練名目で亜里沙の祖母のいる島に連れていくことになる。亜里沙の祖母の宗像沙南江は、島にアダムスキー型円盤ことUFOや黄金の骸骨が出たりといった怪奇現象が起きているという。亜里沙とめぐみは山の向こうに調査に行くことを決めるのだった。
亜里沙とめぐみの調査にゴウたちもついていく。山の向こうではフォードが映画の撮影をしていて、島で起きた怪奇現象も撮影によるものだった。事件は解決したかと思われたが、撮影に使っていたキングコングが暴走。ゴウは急遽サイクロンインターセプターに乗って暴走を止めることになる。無事にコングを壊さずに止めることに成功したゴウ。ゴウたちはその後は無事に島を堪能。その後、映画にはサイクロンインターセプターも出ることになるのだった。
第17話
占いを信じないというゴウだが、おとめ座の運勢が一番悪いと聞いて気にするゴウ。そんな中、極東レジャーランドの観覧者の取材に来ていた笹川アナの観覧車に事故が発生、観覧車が落ちて転がり始めてしまう。笹川アナの救出には成功するも、その後も観覧車は転がり続けてしまう。笹川アナを助けた代償でゴウがシステムダウンで動けない中、タイガとミコトは事故の災害を最小限に食い止めながら止めようと試みるも失敗。システムが動いたゴウが加わって側面から放水で倒そうとするもそれも失敗する。最終手段として、観覧車を高速道路に乗せて海に落とす作戦をとる。工事現場に残されている鉄板を使って観覧車を高速道路に乗せることに成功して、何とか観覧車を海に落として止めることに成功するのだった。ホッとしたゴウが目の前を見ていると占いのラッキーアイテムのクレープ屋があり、同じおとめ座の笹川アナと共に「まさかね」とつぶやくのだった。
第18話
刈狩博士らによって異常気象が発生。ドライブヘッドが出動して竜巻の被害を最小限に食い止める。だが、その後も首都圏で異常気象が次々と発生してドライブヘッドが救助していく。刈狩博士が解放した気象科学総合研究所の所員によって、刈狩博士が今回の気象変動にかかわっていると気づく。そして、研究所にサイクロンインターセプターで向かうゴウ。待ち構えていた刈狩博士の罠によってピンチに陥るが、シンクロ合体してマッハシューティングスターとなったことで形勢逆転。刈狩博士らには逃げられるも、異常気象を沈めることには成功するのだった。
第19話
刈狩博士を追っていた黒江田隼と初めて会うゴウたち。隼に対して好感をもつみんな。一方で刈狩博士は首都圏各地で停電を起こす。刈狩博士は笹川アナウンサーを指名して、取材のチャンスと受ける笹川。電磁パルス攻撃で停電を起こした刈狩博士は笹川の質問に答えていく。刈狩博士はジョーたちに負けを認めなければ首都圏をブラックアウトすると脅し、それが嫌なら30分以内に赤坂ビルに着て敗北宣言をするように言う。笹川はそのことに抗議するも、刈狩博士はブラックアウトをするつもりはなくブラフだという。刈狩博士はそのまま笹川に告白をしようとするが、何者かの干渉を受けて電磁パルスが発射されてしまい、宇宙の補給機に激突。そのまま、落下の危機を迎えてゴウは何とかするために向かう。隼も駆け付けて協力プレイで破壊して被害を出さずにすむのだった。刈狩博士はジョーたちに何者かが人類が得体のしれない邪悪な存在に狙われていると警告して去っていくのだった。
第20話
ジョーはゴウに一緒にハイキングに行こうと誘うが、ジョーと行くハイキングのキツさを知っているゴウはサッカーの練習があるとごまかして断る。代わりにジンとミコトが代わりにハイキングに行くことになる。だが、山登りのようなキツさで後悔しつつあった二人。それでもダムに到着して放水のすごさをみてここまできたかいがあると満足する。だが、大規模な電波障害が発生。これによって、ダムの放水が止まらなくなってしまうも通信もできずに助けが呼べない状況となってしまう。ジョーは崖を登って軌道救急警察ドライブヘッドに連絡を取って救助を要請。これによってドライブヘッドが出動。ダムの放水を止めるために電気供給を止めてシステムをリセットすることにする。ホワイトホープがシンクロ合体して、発電機を停止させたことでダムの放水を止めることに成功するのだった。
第21話
テレビ番組「ドリームキャッチ」に出演することとなり、みんなに協力してもらうかすみ。ドライブヘッドの一日署長をしていきたいと張り切って、列車で向かっている途中にトラブル発生。列車が制御を失って暴走してとまらなくなってしまい、ゴウが向かうことになる。列車を止めようとしたときにがけ崩れが発生してしまい、それを止めている間に列車が行ってしまう。そのときに列車の中にかすみがいるのを見つけて、電話で連絡をとることにする。かすみにも協力してもらって中の乗客を移動させてもらう。そして、列車を切り離して止める作戦を実行。列車を切り離すことに成功して、乗客の乗っている車両をゴウが止める。救助は無事に終わってかすみはサイクロンインターセプターの乗客について知りたがって聞いてくるも、ゴウは次の任務があると逃げるのだった。
第22話
ブラックチップの捜査に機動強襲警察が乗り出す。そんな中でコンテナ船が沈没して、ホワイトホープが進化したクリスタルホープバイパーも新たに出動。乗客らを救助するも、そこにもブラックチップが関わっていた。機動救急警察が出動したエレベーターの暴走にも関わっていることが判明。機動救急警察と機動強襲警察は、協力してブラックチップの捜査をすることにする。クリスタルホープバイパーの活躍もあり、ブラックチップが製造されている証拠を見つけ、抵抗する砂原も確保。ブラックチップの事件は解決するも、背後にある何者かの正体はいまだ不明なのだった。
第23話
タイガの乗る新たな機体ブレイブバックドラフトが完成する。司令官の西園寺貴仁は、最新鋭の石油精製プラント『リーガルクラウン』の視察に出かけるが、そこでトラブルが発生。ロボが暴走して爆発事故となり、機動救急警察が出動する事態となる。機動救急警察は、所員を救出。新たな機体ブレイブバックドラフトに乗ったタイガたちの活躍で五層に潜っていた所長や司令官も救出することに成功。だが、パイプラインに引火してこのままでは大惨事という事態になってしまう。ブレイブバイパーに乗ったタイガによって鎮火に成功して、事なきを得るのだった。
第24話
夏休みということで遊びに来ていた笹川アナウンサーの姿を偶然見かけた刈狩博士たち。その現場付近で隕石が落ちたことによる災害が発生。機動救急警察が駆け付けることとなる。付近には爆薬があって危険な状況ったが、地割れによって現場に向かうのも大変となっていた。それでもすんでのところで爆薬を空中に運んで事なきを得る。がけ下に落ちそうになっていた笹川アナウンサーも無事に刈狩博士が救助するのだった。
第25話
釣りに出かけたゴウたち。亜里沙が大物を釣り上げたところで、天候が荒れる可能性があるということで切り上げる。そして、みんなで釣った魚の料理を食べようかというところで、海に出かけて荒らしに巻き込まれた漁船を救出するためにサイクロンインターセプタージェットストライカーに乗って駆け付けるゴウ。途中で島に打ち上げられた宝石強盗のマイコに時間を取られながらも漁船の船員を救出。だが。運ぶ途中で強風による墜落の危険があるということで、とりあえず小島で嵐が収まるのを待つことにした。その間にマイコには逃げられてしまうも、無事に船員は守って救助に成功。嵐によって起こった他の災害もみんなが駆け付けておさまり、無事に災害を乗り切るのだった。
第26話
ジンとミコトは、ホワイトクリスタルホープに乗ってサラと共演するという任務を受ける。サラのファンでもある二人は喜び、時間まで遊園地をまわることにする。途中で分かれてまわることになり、一人で歩いているとジンはサラが危ない場面に遭遇して助ける。これがきっかけで二人は遊園地をまわることになるのだが、ジンはファンのサラと一緒にいるということで赤面したりしてしまう。そして、サラがホワイトホープのことを好きだと知って思わず正体をいいそうになったところでミコトがやってきて話が流れる。こうして、三人でしばらく一緒にいた後に再びミコトは別行動をすることになるのだった。
ミコトと別れた後、サラの被り物が車に紛れてどこかに行ってしまう事態が発生。ジンはサラと一緒に近くにあった車に乗って追いかける。追いついた後に、店で被り物が売られていることがわかる。そのため、ジンはミコトに事情を説明してホワイトホープに乗って被り物を探す。被り物を見つけ、ジンとミコトは無事に開催されたサラのライブを楽しむ。サラは、ホワイトホープに乗ったジンに人知れず感謝の言葉を言うのだった。
第27話
学校の行事で山に遠足に出かけたゴウたち。自動操縦で木を切り出す特殊ビーバーを見たり、弁当を食べたりと楽しむみんな。その後は木彫りを楽しんでいたゴウたちだったが、ビーバーが暴走してしまう。ゴウたちのクラスは急いで下山することになり、ゴウたちは特殊ビーバーを足止め。無事に下山するもドライブヘッドに乗る前に本田先生に見つかったゴウたちは、急いで避難するようにとバスに押し込まれてしまう。こうして、バスは走り出すも特殊ビーバーが途中で襲撃して身動きが取れなくなってしまう。そんな中、宗像が操るトランスポーター ガイアが到着。新たな機体の活躍で無事に事件は解決するのだった。
第28話
橋桁の架設を行っていたベイフロントリバー。クレーン車の操縦がきかなくなってしまったことで、演劇の準備をしていたゴウたちは出動。クレーンから橋を切り離そうと奮闘する。苦戦しつつもレスキューバックドラフトが凍らせたことで動きを止める。再び動き出すも、レスキューバックドラフトが力を振り絞って止めることに成功する。ゴウたちは作戦成功後戻ってみると、自分たちの代役を務めた子たちにより演劇が成功してとりあえず一安心、一方でジョーたちはコンピューターに何やら不審な兆候があるのを見かけるのだった。
第29話
ジョーは久々に休みが取れたということでゴウと一緒に家に帰って久美子の帰りを待つ。だが、久美子は一晩たっても帰ってこなかったことで家出をしてしまったのではないかという不安が襲う。そんな中、海底で観光船が沈没して酸素も残りわずかという事態が起こり、ドライブヘッドが出動することになる。海底で動くようにはできていないドライブヘッドだったが、海に穴をあけてその隙に助けるという荒業で救助に成功するのだった。その後、久美子は帰ってきて旅行に行くという連絡をジョーが聞き流していただけということが判明する。三人は家族そろって夕食を食べるのだった。
第30話
機動救急警察の案内映像のために色々と過去を振り返っていくのだった。
第31話
黒江田隼は、刈狩博士を捕まえるために行動していた。だが、刈狩博士は人類の敵である邪悪AIを倒すウイルスを開発していることを気づかれて邪悪AIに襲われてしまう。邪悪AIに襲われているところを何とか助け出すも重傷となってしまう刈狩博士。そんな刈狩博士が開発していた邪悪AIを倒すウイルスを託された笹川アナウンサーは機動救急警察にもっていき、解析する。そんな中、邪悪AIが襲撃。本部が掌握され、街も大混乱に陥るのだった。
第32話
黒江田の連絡でドライブヘッドは動くことがわかり、邪悪AIの妨害をかいくぐってドライブヘッドを出動させ、街の混乱に対処していく。そして、邪悪AIに使うウイルスを完成させるべくやっていくも邪悪AIが抵抗。そんなとき、ピットが活躍したことでウイルスを完成させることができ、本部の機能が回復。街の混乱を徐々に沈めていくのだった。その後、死んだ車田乗太郎が残したAIが現れる。乗太郎は邪悪AIはまだ完全には滅ぼされていないと警告する。その後、脱走した刈狩博士とジョーが会話。二人は目的が違えど邪悪AIに対抗することを確認するのだった。
第33話
邪悪AIの影響でシステムに穴ができた状態となってしまったドライブヘッドの本部。ドライブヘッドが出動した隙をついてマイコは侵入して、邪悪AIの依頼であるシステムを操作できるように仕込もうとする。一方でかすみも偶然ドライブヘッドの本部に迷い込んでしまい、途中で会った犬と一緒に基地を探索していくのだった。
マイコがシステムを管理している大本に侵入しようとしたため、人手を向かわせて阻止。何とか、マイコを追い払う。かすみも熱で倒れているところを保護して、それまでのことは夢ということにしてごまかすのだった。
第34話
邪悪AIの襲撃から復旧したドライブヘッド本部。本部が復旧したところで、火災が発生してドライブヘッドが出動。消火活動にあたっていく中、トランスポーターガイアが邪悪AIによって暴走してしまう。ホワイトクリスタルホープがシンクロ合体することで何とか暴走をとめることに成功するのだった。
第35話
火災が起こり、現場にかけつけるドライブヘッド。そんな中、邪悪AIによってドライブヘッドのデータをもとにした新たなドライブヘッドが襲撃してくる。新たなドライブヘッドは本部をつぶすことを目的にしており、ピンチに陥る。それでもみんなのい総力戦で何とか邪悪AIによるドライブヘッドを撃退することに成功するのだった。
第36話
邪悪AIの被害が次々と広がっていく。バベルの塔が怪しいと分かり、やや強引な手段を使って邪悪AIについての調査をすることにする。邪悪AIについての決定的なものをつかもうとしている中、スタジアムで火災が発生。ドライブヘッドが出動していくも、バベルの塔が動き出す異常事態が発生。邪悪AIは地球規模の災害を起こそうとしていたのだった。
第37話
邪悪AIを止めるべく、やってきた刈狩博士たちとも協力してみんなで立ち向かっていく。そして、被害を出しながらも何とか邪悪AIを止めることに成功。そして、ドライブヘッドに再び平和な日常が戻るのだった。

登場人物[編集]

機動救急警察ハイパーレスキュー[編集]

車田 ゴウ(くるまだ ゴウ)
声 - 藤原夏海
本作の主人公。
矢倉 タイガ(やぐら タイガ)
声 - 國立幸
ゴウのライバル。
石野 ジン(いしの ジン)
声 - 真堂圭
石野 ミコト(いしの ミコト)
声 - 三澤紗千香
ジンの姉。

機動救急警察関係者[編集]

車田 ジョー(くるまだ ジョー)
声 - 浜田賢二
ゴウの父親。技術部長。
西園寺 貴仁(さいおんじ たかひと)
声 - 松田健一郎
機動救急警察司令。
宗像 亜里沙(むなかた ありさ)
声 - 幸田夏穂
チーフ。
新門 めぐみ(しんもん めぐみ)
声 - 小清水亜美
小学校の先生。
石動 速人(いするぎ はやと)
声 - 間島淳司
伊沢 利通(いざわ としみち)
声 - 金光宣明
牛頭 寛治(ごず かんじ)
声 - 青山穣
機動救急警察長官。
車田 乗太郎
声 - 稲葉実
故人。

機動強襲警察所属[編集]

黒江田 隼(くろえだ しゅん)
声 - 水島大宙
第19話より登場。S.I.B.MAXドライバー。

その他[編集]

春野 かすみ(はるの かすみ)
声 - 岩井映美里
第1話でゴウの乗る機体に救出されて、ドライブヘッドに憧れる。
ケンイチ
声 - 大井麻利衣
ゴウの友達。
ヒロアキ
声 - 富樫美鈴
ゴウの友達。
カツヒコ
声 - 南早紀
アズサ
声 - 内藤有海
かすみの友達。
ノゾミ
声 - 南早紀
かすみの友達。
本田見和子
声 - 大井麻利衣
ハルカ
声 - 本泉莉奈
ユイ
声 - 富樫美鈴
マキ
声 - 南早紀
安斉 映子
声 - 内藤有海
アニメ第13話より登場。
笹川 友里(ささがわ ゆり)
声 - 笹川友里(TBSアナウンサー)
現場実況のアナウンサー。
宇内アナウンサー
声 - 宇内梨沙(TBSアナウンサー)
第24話で笹川アナウンサーが夏休みとなっているときに代役をしていた。
マイコ
声 - 井上麻里奈
第10話より登場。レースクイーンに変装して韋駄天を盗もうとした。
第25話では宝石泥棒をするも嵐の海の中で遭難。宝石も流されてしまっている。
刈狩博士(かりがりはかせ)
声 - 石井康嗣
第11話より登場。機動救急警察を逆恨みする。
車田久美子
声 - 豊口めぐみ
ゴウの母親。夫のジョーとはラブラブ。
DG音声
声 - 岩瀬周平
ドライブギアの音声。
強盗
声 - トレンディエンジェル斎藤司(コウスケ)、たかし(アキラ))
第1話に登場した銀行強盗。実は刈狩博士の部下。
作業員
声 - 長谷徳人
アニメ第1話登場。
運転手
声 - こばたけまさふみ
アニメ第1話登場。
男A
声 - 長谷徳人
アニメ第3話登場。
フォード
声 - 大泊貴揮(EDクレジットでは大泊貴輝と誤記)
アニメ第4話登場。たくさんの動物を連れて来日する。
コパイロット
声 - こばたけまさふみ
アニメ第4話登場。
万田 サラ(まんだ サラ)
声 - 田中あいみ
アニメ第5話登場。サラマンダーの着ぐるみを着たアイドル。救助の際に素顔を見たジンは顔を赤らめており、素顔は美人だと思われる。
アニメ第26話で素顔が明らかになる。ジンが危ないところを助けたことをきっかけに遊園地を一緒にまわっており、ジンはドキドキしっぱなしだった。また、ジンがドライバーだということに気づく。
スタッフ
声 - 長谷徳人
アニメ第5話登場。
作業員
声 - 田所陽向
アニメ第5話登場。
消防隊長
声 - こばたけまさふみ
アニメ第6話登場。
作業員A
声 - 岩瀬周平
アニメ第9話登場。
職員A、B
声 - 長谷徳人堀総士郎
アニメ第9話登場。
韋駄天(いだてん)
声 - 愛河里花子
第10話登場。AI。アニメ第25話でマイコによってコピーされた状態で現れる。
御子柴
声 - 田中完
第10話登場。韋駄天の開発主任。
整備士
声 - 長谷徳人
第10話登場。
女子
声 - 本泉莉奈
アニメ第11話登場。
警官
声 - こばたけまさふみ長谷徳人蒔村拓哉
アニメ第11話登場。
ハリセンフォード
声 - 大泊貴揮(EDクレジットでは大泊貴輝と誤記)
アニメ第12話・第16話登場。映画監督。
モノレール音声
声 - こばたけまさふみ
アニメ第12話登場。
幼児
声 - 本泉莉奈
アニメ第12話登場。
作業員
声 - 長谷徳人
アニメ第14話登場。
責任者
声 - こばたけまさふみ
アニメ第14話登場。
女性
声 - 本泉莉奈
アニメ第14話登場。
下請け監督
声 - こばたけまさふみ
アニメ第15話登場。
作業員
声 - 長谷徳人吉田丈一郎
アニメ第15話登場。
クレーン
声 - 横田大輔
アニメ第15話登場。
宗像 沙南江
声 - 伊東みやこ
亜里沙の祖母。アニメ第16話でゴウたちが家を訪れる。
スタッフ
声 - こばたけまさふみ長谷徳人
アニメ第16話登場。
合田社長
声 - 樫井笙人
アニメ第17話登場。極東レジャーランドの社長。
男性キャスター
声 - 長谷徳人
アニメ第17話登場。
所員
声 - 長谷徳人こばたけまさふみ
アニメ第18話登場。
局員
声 - こばたけまさふみ長谷徳人
アニメ第19話登場。
課長
声 - 内野孝聡
アニメ第20話登場。
職員
声 - こばたけまさふみ
アニメ第20話登場。
男性アナウンサー
声 - 長谷徳人
アニメ第20話登場。
少年
声 - 富樫美鈴
アニメ第21話登場。
少女
声 - 本泉莉奈
アニメ第21話登場。
青年
声 - 長谷徳人
アニメ第21話登場。
男の子
声 - 南早紀
アニメ第21話登場。
駅長
声 - こばたけまさふみ
アニメ第21話登場。
乗客
声 - 福西勝也駒田航
アニメ第21話登場。
女子生徒
声 - 内藤有海
アニメ第22話登場。
砂原
声 - 長谷徳人
アニメ第22話登場。ブラックチップの製造法が書かれてメモを受け取り。密売しようとした。
警官
声 - 森山和輝坂出雅樹
アニメ第22話登場。
船長
声 - こばたけまさふみ
アニメ第22話登場。
丸山所長
声 - 恒松あゆみ
アニメ第23話登場。石油精製プラント『リーガルクラウン』の所長。
視察団
声 - こばたけまさふみ長谷徳人
アニメ第23話登場。
所員
声 - 土田玲央上西哲平
アニメ第23話登場。
店員
声 - 長谷徳人
アニメ第24話登場。
宿泊客
声 - 南早紀
アニメ第24話登場。
作業員
声 - こばたけまさふみ武蔵真之介
アニメ第24話登場。
部下
声 - 長谷徳人
アニメ第25話登場。
マネージャー
声 - 富樫美鈴
アニメ第26話登場。
スタッフ
声 - 長谷徳人大井麻利衣
アニメ第26話登場。
店長
声 - こばたけまさふみ
アニメ第26話登場。
作業員
声 - こばたけまさふみ長谷徳人
アニメ第27話登場。
船長
声 - 田尻浩章
アニメ第28話登場。
クレーン操縦者
声 - 岩瀬周平
アニメ第28話登場。
機関長
声 - こばたけまさふみ
アニメ第28話登場。
操縦士
声 - 長谷徳人
アニメ第28話登場。
観光ガイド音声
声 - 南早紀
アニメ第29話登場。
操縦士
声 - こばたけまさふみ
アニメ第29話登場。
オペレーター
声 - 内野孝聡
アニメ第29話登場。
男の子
声 - がっちゃん
アニメ第29話登場。
男の子
声 - 南早紀
アニメ第30話登場。
医師
声 - 長谷徳人
アニメ第31話登場。
局員
声 - こばたけまさふみ
アニメ第32話登場。
警官
声 - 岩瀬周平
アニメ第32話登場。
警官
声 - 岩瀬周平長谷徳人
アニメ第33話登場。
隊長
声 - 内野孝聡
アニメ第24話登場。
小隊長
声 - 長谷徳人
アニメ第34話登場。
店員
声 - 本泉莉奈
アニメ第34話登場。
警備員
声 - 長谷徳人
アニメ第35話登場。
消防士
声 - こばたけまさふみ
アニメ第35話登場。
テレビナレーション
声 - 長谷徳人
アニメ第36話登場。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 作画監督補佐
第1話 事件発生!ゴーレスキュー!! 荒木憲一 加戸誉夫 孫承希 乘田拓茂 前田明寿、山岡信一
石原満、小林千鶴
第2話 誕生!ドライブヘッド01ゼロワン!! 高橋順 山本善哉 岡田万衣子
第3話 その名はレスキューバックドラフト!! 北嶋博明 冨永恒雄 松本文男
第4話 飛ぶぜ!シンクロ合体!! 千葉克彦 浅倉カイト 大平直樹 平山英嗣 岡田万衣子
第5話 嵐を越えろ!ホワイトホープ!! 丸川直子 まついひとゆき 土屋康郎 渡辺壮真
第6話 赤いあいつの燃える合体!! あみやまさはる 神谷純 飯村正之 鈴木伸一 乘田拓茂、小林千鶴
第7話 ドライブヘッド出動不能!! 荒木憲一 新子太一 関暁子 森亜弥子、池内直子
第8話 あゝ、ドライバーはつらいよ 北嶋博明 冨永恒雄 松本文男
第9話 マグマに消えたレスキューバックドラフト!! あみやまさはる 高橋順 岡田万衣子、小倉智加 平山英嗣
第10話 激走!ソニックインターセプター!! 千葉克彦 土屋康郎 まついひとゆき 渡辺壮真
第11話 帰ってきた天災科学者!! 荒木憲一 梅本唯 山本善哉 小島智加、岡田万衣子
第12話 検証!ドライブヘッドの秘密!! 酒井健作 加戸誉夫 乘田拓茂
第13話 出撃!サイクロンインターセプター!! 北嶋博明 西村博昭 小林一三 松井誠
第14話 狙い撃て!AM516マグナム!! あみやまさはる 大平直樹 平山英嗣
第15話 完成!ヘヴィーブレードストロンガー!! 千葉克彦 冨永恒雄 松本文男
第16話 銀河コングの伝説 神谷純 高橋順 小島智加、山本善或
第17話 巨大観覧車を止めろ!! 酒井健作 浅倉カイト 横山広行 野村美織、はしもとかつみ
第18話 超速!マッハシューティングスター!! 荒木憲一 まついひとゆき 土屋康郎 渡辺壮真
第19話 漆黒のドライブヘッド!! 高橋順 岡田有希子、ヨシモトキンジ 岡部由紀子(作画監督協力)
ヨシモトキンジ(作画監督協力)
第20話 ダム決壊を食い止めろ!! 丸川直子 西村博昭 三井寿、服部憲知
青柳謙二
第21話 かすみちゃんSOS!! あみやまさはる 浅倉カイト 秦義人 島田英明、神戸環
清水恵蔵、清島ゆう子
小林ゆかり、桝井一平
LEE DUK HO
第22話 黒い陰謀!ブラックチップ!! 千葉克彦 冨永恒雄 松本文男
第23話 炎の勇者!ブレイブバックドラフト!! 北嶋博明 関暁子 池内直子、森亜弥子
第24話 天災科学者の休日 荒木憲一 藤田健太郎 小林史織里、青柳謙二
第25話 嵐の海のジェットストライカー!! 千葉克彦 大平直樹 平山英嗣
第26話 私の彼はクリスタルホープ! 丸川直子 加戸誉夫 小野野竜成 岸本誠司、堀たえ子
乗田拓茂、小林千鶴
第27話 緊急出動!トランスポーターガイア!! あみやまさはる 冨永恒雄 松本文男
第28話 登場!レスキューコマンダー!! 北嶋博明 高橋順 小島智加、岡田万衣子 平山英嗣、岡田万衣子
第29話 父さんは技術部長!! 酒井健作 新子太一 飯村正之 小林ゆかり J-CUBE
第30話 ようこそ、機動救急警察へ 加戸誉夫 乘田拓茂
第31話 迫り来る邪悪な目 荒木憲一 西村博昭 青柳謙二、小林史織里
森悦史
第32話 ドライブギアの秘密 関暁子 池内直子、森亜弥子
第33話 不思議の基地のかすみ 千葉克彦 新子太一 横山広行 野村美織、はしもとかつみ 渡邊一平太、椎田竹若
第34話 暴走!トランスポーターガイア!! あみやまさはる 高橋順 阿部雅司 飯飼一幸、沼田広 岩崎亮、園田大勢
森前和也
第35話 ドライブヘッド!襲来!! 丸川直子 大平直樹 平山英嗣、小島智加 粟井重紀
第36話 邪悪の正体 荒木憲一 冨永恒雄 藤田健太郎 青柳謙二、是本晶
笛木優奈
第37話 チームドライブヘッド!ゴーレスキュー!! 加戸誉夫 小谷野竜成 乘田拓茂、小林千鶴
岸本誠司

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]