テロチルス
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テロチルスとは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:始祖怪鳥
- 身長：60メートル
- 翼長：120メートル
- 体重：1万8千トン
- 出身地：悪島
概要[編集]
第16話「大怪鳥テロチルスの謎」、第17話「怪鳥テロチルス 東京大空爆」に登場。
一度はウルトラマンジャックを倒した強豪怪獣である。
火山島の悪島に住んでおり、白亜紀にはプテラノドンと一緒に生息していた夜行性の怪獣。
鳥のような外見をしている。
営巣地である悪島の噴火を察して東京に巣の移転をしようと計画して東京にやって来てしまった。
スペシウム光線を2回浴びてもびくともしないほど耐えることが可能な頑丈な体、高いジャンプ力、3つ心臓を持っているため高いスタミナ、40万トンの重さのある物体を持ち上げることが可能なクチバシを持っている。
音には敏感ためジェット機でも体当たりで破壊するほどである。
武器としては小さい角のような突起が生えている鼻から放つ針状の光線、口から放つ硫黄臭で、排気ガスと混ざると生物を失明させてしまう赤い猛毒ガスになる雪のように固まる結晶体、翼から放つ最大瞬間風速100メートルもある突風。