チャネラー

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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チャネラーとは、おもに宇宙人などとの交信を試みる人たちの総称である。

概要[編集]

1990年代からシャーリー・マクレーンの紹介により「チャネリング」のブームが起きてチャネリング関係の書籍が多数出版されるようになる。
だが、本当にそういう(宇宙人などの)対象」がいるかは謎である。
ビートたけしの番組にチャネラーが出ていて交信ぶりを見せていたが、ほとんどイタコの宇宙人バージョンである。

その他[編集]

数学者のラマヌジャンは、「寝ているとナマジリ女神が公式を教えてくれる」と言っており、その公式がことごとく正しくて、しかも証明が非常に厄介だったりしたので、チャネラーだったかもしれない。「メソポタミアの書記の神ナブーが夢枕に立った」という人もおり、しかも証明が正しかったりするから厄介だったりする。
つーても、統合失調症における「電波が飛んでくる」とさほど変わりはないので、役に立つか立たないかは人それぞれである。