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ダウンヒラーJの歌一覧

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ここでは『Driver’s lesson 90s』などの楽曲を発表(?)した路上教習のダウンヒラー“J”(じゅんぺい)が披露した音楽ネタの歌詞に含まれるネタを一覧化したページである。

既にピクシブ百科事典に路上教習のダウンヒラーJの項目が作られたので、登場人物等の情報についてはそっちに任せています。

Driver’s lesson 90s[編集]

歌詞・踊り 元ネタ 説明・備考
ダウンヒラー 藤原拓海 服装や髪型などから藤原拓海そのものをイメージしているが、どちらかと言えばニセプロジェクトDの拓海に近い
教官 高橋啓介 髪型がなんとなしに高橋啓介だが、こっちは余計にニセプロジェクトDの啓介に近いところがある
名札を見ると「高橋」とあるのでほぼ間違いないだろう
なおMVの都合なのか或いは緊張で忘れたのか、乗車後にドアを閉め忘れている
路上教習 - 学校にもよるがかなり終盤のカリキュラムとなる
ただガチの峠というよりも、教習所近くの道や、高速教習でもそこまで遠くの場所に行くこともない
激しいギアチェンジ マシンガンシフトチェンジ 拓海などの走り屋だけでなく、当時のモータースポーツでも減速時のシフトチェンジは「5→4→3→2」と飛ばすことなく1段階ずつ落としていた
そのシフトチェンジの速さと音からマシンガンシフトチェンジと言われることもあり、原作でもこのことについて言及されていた
現代ではパドルシフトの導入や大衆車などにおけるギアがないCVT車の普及、ミッションの負荷やシフトノブの破損もあってほとんど見られなくなった
セットの都合で2ペダルとなっているため、現実世界の教習車ではありえない「セミオートマなのにHパターン」ということになっている(教習車以外ではクラシックカーとかだとみられるかもしれない)
地元補正で爆走 Arcade Stage 『Arcade Stage』ではその峠に縁のある車種で走行すると他の車種よりも圧倒的な性能を発揮するシステムとして「地元補正」が存在する
(秋名:AE86トレノやS13シルビア、赤城:FCおよびFDのRX-7、妙義:BNR32GT-RやEG6シビック……など)
一応システム的には無関係の組み合わせでも発揮する場合もあるが、いずれにせよゲームをやってないとわからないネタであることは言うまでもない
かもしれない運転 - 実際の『THE ARCADE』含めたレースゲームでもこれを使うとより効果的なところはある
(実態は「だろう運転」が大半で、特にタイムアタックでは物理法則を覆す非現実的な行動をしないと大抵タイムが出ないのも関係する)
内輪差 - NOW HEAR THISではない
横断歩道 - 実は赤城や秋名に横断歩道の標識が存在する
ポンピングブレーキ ブレーキパッシング? 俗に「ブレーキフラッシュ」(ブレフラ)に関係する歌詞の可能性があるかもしれない(コメントでも指摘された通り流石に無理があるとは思われるが……)
一応原作ではスマイリー酒井がブレーキランプを使ったフェイント攻撃をしているが、ブレフラは相手を煽るだけの行為なので意味が全く違う
『THE ARCADE』でブレーキパッシングと呼ばれるようになり、この行為そのものは厳しく取り締まられるようになった
歩行者 庄司慎吾? どうやら教習は妙義で行われているらしい(妙義にも横断歩道は存在するので)
手を振るな - 横断歩道で横断するための手を挙げるだけで、別に茂木なつきなどのようにスポッターが応援しているわけではない
&color(#F00){現実世界で走り屋に応援したら「暴走行為(共同危険行為)」として取り締まりの対象となる}
知り合いじゃない - 走り屋たちは自分たちのチームメンバーよりもどれだけすごい走りをするかを見たいというのもある
(これがOptionの「いかす走り屋チーム天国」につながったのかもしれない)
窓を開ける 手動式のウィンドウレギュレーター 当時のAE86は現代のパワーウィンドウ方式ではなくレバーを回して窓を上げ下げする手動方式となっていた
現代でも価格を抑える観点でエントリーモデルは手動(トヨタ・アクアなど)になっていたり、過激な軽量化のためにパワーウィンドウからあえて手動に切り替えることもある
インベタのさらにイン おきて破りのいろは坂地元スペシャル走り かつていろは坂のヘヤピンの一部に内側のガードレールが存在しない場所があり、高低差を利用してジャンプするようにインを突くという空中を描くようなラインが存在していた
当然サスペンションにはWRC以上の負荷がかかるどころか、&color(#F00){着地失敗で崖へ真っ逆さまによる死亡事故}も相次いでいた
現在はすべてにガードレールが配置されており物理的に突くことはできず、走り屋たちも栃木県警により厳しく取り締まられるようになっている
アウトオブ眼中 岩城清次 「ハチロクなんかに乗ってる奴ァ、アウト・オブ・眼中!」
このセリフからなるネタ、さっきのいろは坂スペシャルとは地元繋がりである(ランエボ軍団であるEmperorの本拠地がいろは坂なので)
踊り方 パラパラ [[一般人は長洲小力のど真ん中パラパラ、ネット民からはムスカが3分間舞ったり鳥が虹色でTINTINと首を振る『NIGHT OF FIRE』>インターネットミーム化したユーロビート曲]]のパラパラダンスを彷彿とさせる
ただ楽曲そのものは『RUNNING IN THE "90S"』に近いものがあり、楽曲名もそれに寄せたものとなっている

MOTSUコラボで追加されたもの[編集]

追加された部分はなんとなく『Gamble Rumble』のラップのようなものになっているが、これも『頭文字D Third Stage』で使用された楽曲でもある。

歌詞・踊り 元ネタ 説明・備考
シートの数 AE86 NON STOP CREEP IN MENKYOのセットを使用していると思われるが、今回コラボレーションするMOTSUが堂々と後部座席に着席している
ちなみにMOTSUはかつて『雷鳴-out of kontrol-』で赤いFDをドライビングしたことがある
She's not your friend 沙雪? 「知り合いじゃない」の後に入る合いの手だが、もしかすると庄司慎吾の幼馴染である沙雪のことを暗示しているかもしれない
Danger Zone 『トップガン』とは無関係のハズ
(ただいろは坂のジャンプは空を飛ぶようなものなのでそれを暗示している可能性は0じゃないかもしれない)
ドライビングは強心臓 エンジンのことを示唆している可能性はあるが、単なるラップの語呂合わせなだけと思われる
ドリフトやっちゃうぞ - 基本的にドリフト走行が主体なのでそれにちなんだ歌詞
Loveって書いたタイヤ痕 『ワイルドスピード3』にハートマークをタイヤ痕で描くシーンが元と言われている(ポルシェがWECに復帰した際にアウディのCMでもやっていた)
ただどのみち『頭文字D』などではそういった遊びは見られない(続編の『MFゴースト』でもそんな話は無いと思われる)
&color(#F00){当たり前だがタイヤ痕をわざとつける行為はれっきとした違反行為である}
上りが好き好き 下りも好き好き - ヒルクライムとダウンヒル
ちなみに両方を兼ね備えた属性は「AR」と『THE ARCADE』で定義されている
Don't forget 学科
The 公道最速理論
公道最速理論 高橋涼介がことあるごとに唱える峠を速く走る理論
どちらかと言えばゼロ理論が通用するのだが、学科も含めての公道最速理論なのかもしれない
ゲトれ若葉マーク 初心者マーク 免許を無事に獲得するとほとんどの運転免許センターで「安全運転の心得的な教習本」と共に初心者マークがセットでもらえる
第二段階で騒げ - ほとんどの自動車学校では技能教習を二段階にして別けて教えており、第一段階の教習所のみを経て第二段階の路上教習へとつながる
高速教習 地元インター 合流 - 基本的に高速教習では自分が住んでいた場所の近くにあるインターチェンジが使われる傾向がある
なお『頭文字D』でも高速道路を使って遠征するというシーンは存在する
漫画風の演出 Arcade Stage 5など 『Arcade Stage 5』や『THE ARCADE』などではいわゆる原作風味の「動く漫画」の演出が採用されており、それと同じような演出となっている
だろう運転 - 前述したかもしれない運転とは対極にあるアンチパターンの1つ
もしかしてこのWikiのページへの回答なのかは定かではない
バックミラー 高橋啓介 「コーナー2個も抜けりゃ……バックミラーから消してやるぜ!」
教官が言うとそのセリフを思い出す人も多いハズ
ドライブ・リバース - 高速教習ではオートマチックトランスミッションの教習車が採用されることが多い
直視して - マニュアルでもそうだが、どこにギアが入っているかは直視して確認する必要がある
また駐車などでもバックミラーだけでなくちゃんと自分の目で確認するなど、直視がとても大切な役割を果たすことが多い
渋滞のハザードランプ - 高速道路でその先に渋滞が見えた際、追突事故を防ぐためにハザードランプを使って後続車に教えるというマナーがある
どちらかと言えばライバル作品の『湾岸ミッドナイト』の話になりつつある
隣のワンちゃん そういえば『頭文字D』に犬などの生命体が登場していないことに気づく
ちなみにドッグだからと言ってドッグファイトだとか、イヌだからと言って乾信司だとか、ワンちゃんがワンエイティとかに化けることはない
隙間に携帯落とすな 茂木なつきの携帯? 御木先輩に連れ去られそうになった際になつきがとっさの判断で拓海に携帯をかけるシーンを暗示?
歌詞としてはかなりあるあるネタになっているので邪推かもしれない
スマホではなく携帯としているのは当時スマホではなくガラケーと呼ばれる携帯電話のタイプしかなかったからである
ウルトラDの難易度 C121 「超限界スピードからの四輪ドリフトはウルトラDの難易度なのに…」
インパクトブルー戦で見せた拓海の恐るべきC121のコーナーリングからなるネタ
お前の携帯アウトオブ眼中 - 次回作でもあったのだが、ついに八木崇が歌う
出会いと愛の発展城 教習所はそういう場所ではないが、『頭文字D』ではよく恋愛の話も描かれているので(続編の『MFゴースト』も似たようなことになっている)
セダン好き好き ミニバン好き好き トヨタ・アルテッツァなど いわゆるスポーツセダンは実際にバトル相手として登場する(スバル・インプレッサ、三菱・ランサーエボリューションなど)
またミニバンについても実写映画版のイツキがホンダ・ステップワゴン乗ってくるシーンが存在する

NON STOP CREEP IN MENKYO[編集]

歌詞・踊り 元ネタ 説明・備考
ダウンヒラー 藤原拓海 前作同様、服装や髪型などから藤原拓海そのものをイメージしているが、どちらかと言えばニセプロジェクトDの拓海に近い
ナレーション NO ONE SLEEP IN TOKYO イントロのコールを元ネタにしていると思われる
「Driving School Today...」と言った後に「ロー、セカンド、サードトップ……」とギアのことを歌っている
教官 高橋啓介 前作同様、髪型がなんとなしに高橋啓介だが、こっちは余計にニセプロジェクトDの啓介に近いところがある
名札を見ると「高橋」とあるのでほぼ間違いないだろう
なお今作ではちゃんと乗車後にドアを閉めている(前回それで突っ込まれたらしい)
激しいギアチェンジ マシンガンシフトチェンジ 前作にもあった、当時のモータースポーツでも見られたシフトチェンジの速さと音から呼ばれたドライビングテクニック
ちなみにガチの教習所ではこんなにシフトチェンジすると教官の心象を悪くする(というか減点になる場合もある)のでマネしないこと
前作のセットの使いまわしの関係で相変わらず「2ペダルのセミオートマでHパターン」という現実の教習車では見ることができないパターンになっている
後ろに乗る生徒 庄司慎吾 前作に行われた教習の舞台とされる妙義で手を振っていた走り屋もどうやら同じ自動車学校に居たらしい
ちなみに前作では拓海はシートベルトをするモーションがなかったため、今作では3人一緒にシートベルトをしている
複数教習 - 高速教習などの路上実習では複数人の生徒を連れて指定されたコースを走ってドライバーを交代することが一般である
庄司慎吾は後ろに乗るということで正しい使い方でアシストグリップを掴んでいるが、『頭文字D』的には中村賢太戦で後ろに乗せられた武内樹を彷彿とさせる
五車線 - 日本では片側に5つも車線があるのは名古屋などの車社会な都会ぐらいしか見ないとされる
(少なくとも『頭文字D』の世界だと神奈川でも横浜に行かないとない……と思われる)
五叉路 - 通常の交差点よりも重なる道路数が多い交差点の一種(5本の道路が交差するので五叉路)
こちらも『頭文字D』の世界で市街地にあるのかどうかが大変怪しい
峠を抜けたら試験場 - 日本の運転免許試験場は何故か山奥にあったり鉄道の便が悪い場所に配置されていることが多いことからなるネタ
マコとの免許30日交付 佐藤真子? 筆記試験における語呂合わせ「まことの免許30日交付」(追い越し禁止場所における覚え方の語呂合わせ)と、佐藤真子とのダブルミーニング
相方の沙雪はこれをネタにしていたかもしれないが、実は庄司慎吾と沙雪は小・中学校で家も近所の幼馴染という設定が存在している
発煙筒!? - 庄司慎吾がそんなセリフを吐いたのかは不明すぎるが、確かに言ってそうではある
なおエンジンルームから煙を吐く(=エンジンブロー)のは2回存在するがそれを暗示しているのかは一切不明(コメントでも流石に考えすぎかもしれないと添えられていた)
キンコン音 速度警告音 藤原拓海が乗るトヨタ・スプリンタートレノ(AE86)は105km/h以降になると速度警告としてキンコンと音がなるような仕様となっている
よく楽曲を聞くとチラチラとこのキンコン音が鳴っている
コーナーで爆走……? ??? 庄司慎吾の口上でよくわからないが、「コーナーで爆走、だけど、それじゃいーらん……」と何かを歌っている模様
おそらく教習所とのネタではあるが、簡単な解析ではコーナーで爆走としか判別しきれなかった
原作では「コーナー2個も抜けりゃ……」や「右コーナーがヘタクソ……」などのセリフがある
落第のレッドゾーンまで
一気にふけるこの状況
たまんねぇ
レッドゾーンまで一気にフケるこの音 ホンダ・シビック(EG6)のエンジン「B16A」のVTEC-NAの特性と前述した筆記試験で予想していない問題を組み合わせたブラックジョーク
手信号のお出ましだぜぇ!? 星野好造
城島俊也
交通安全のタスキをかけている前のゴッドフットと後ろのゴッドアームの二人
よく見ると手信号のポーズっぽいダンスとなっている
超絶ウルトラスーパーレイトブレーキング 東京から来た二人 サーキット仕込みのフルブレーキングのことをこう呼んでいる
よ~く聞くとそういう風に歌っている
再講習(ダブルクラッシュ)といこうぜ!! このバトルの結末は
ダブルクラッシュと行こうぜ!!
原作では負けそうになった庄司慎吾がヤケになって拓海を道連れにする決意からなるセリフのブラックジョーク
ちなみに筆記試験で落ちたらもう一度再講習からやり直しとなる
Don't Stop 徐行 DON'T STOP THE MUSIC 『頭文字D』でも使用されたLOU GRANTのユーロビート
若干だがこの楽曲のエッセンスも含まれているみたい
クリープ現象 - オートマチックトランスミッションなどの車両でアクセルを踏まなくてもエンジンのアイドリング状態でゆっくりと動く現象
一応『Arcade Stage』などでも採用されており、マニュアルトランスミッションでも微妙にクリープするような設定となっている
ブレーキブレーキ ……ブレーキパッシング? 前作のポンピングブレーキと同様に「ブレーキフラッシュ」を暗示している可能性があるが、これだけでは流石に無理があると思われる
オートマチック ……オートマ勢? 『THE ARCADE』におけるオートマ勢に対する意見なのかも分かっていない(どちらもそこまでの意味合いは全くないと思われるが)
ちなみにセットの都合で2ペダルの教習車となっているが、現実世界では完全なオートマチック以外の2ペダル車は無いとされている
ハイビームで照らすな - 夜間走行でハイビームのまま走ると対向車が強い光で眩しく感じて事故の原因に繋がる危険があるため、すれ違いをするときはロービームに切り替えるのが良いとされる
ただ『頭文字D』的にはハイビームによるパッシングの話が多く、庄司慎吾はバトル中に煽りパッシングでハイビームを連打していた
パラパラということなので『Daisuke...』と似たようなポーズを取っているがその楽曲をネタにするならそれではなくあの例のポーズを取るので違うと判断している
小刻みに切り返すな - バック時の切り返しの回数は、1回までは減点無し、2回目から減点対象となり、&color(#F00){一定回数以上だと危険運転とみなされて強制不合格になる}というルールのネタ
歌詞では1回~2回が相場と言っているが、&color(#F00){2回でも不合格扱いにする教習所もある}ので鵜呑みにしないように
心をブラインドアタック ブラインドアタック ヘッドライトをすべてオフにすることで夜の闇に紛れて先行車両をオーバーテイクする藤原拓海の超危険で無謀ともいえる必殺技
『Arcade Stage』の公道最速伝説などではブラインドアタックを使ってライバルをオーバーテイクするというミッションもあり、ゲームでは常套手段として扱われている
&color(#F00){もちろん現実世界でやったら危険走行の何者でもないので絶対に行わないこと}
また近年のレーシングカーは常時ライトが点灯するレギュレーションになっているのでブラインドアタックが物理的に不可能な状況となっている
ゼロ理論? また心をブラインドアタックするという意味合いは、池田竜次が提唱するゼロ理論を暗示するような歌詞かもしれない
現実世界の公道ではむしろゼロ理論はとても大切なものであり、安全運転を行う上では強い味方になる……かもしれない
どりゃあ!! 気持ちのクーリングシステム 星野好造は自分自身の精神を落ち着かせるため、バトル中に独りでもしゃべり続けるようにしている
アクセル・ブレーキを力強く踏むときには掛け声を挙げることがあるため、それをネタにしたと思われる
好ちゃん!! ワンハンドステア 城島俊也は左手をシフトノブ、右手をステアリングホイールから離さないで運転する「ワンハンドステア」と呼ばれる走法を追い続けている
ご丁寧にマシンガンシフトチェンジもステアリングも手を離さないようにしている(ただしネタを重視した関係でステアリング操作が激しくなっている)
出演者の再現度を優先した結果というのもあるが、偶然にもガムテープデスマッチとワンハンドステアで走法が良く似た二人が夢のコラボレーションを実現している
星野好造x城島俊也? 原作でも城ちゃん、好ちゃんと呼んでいることからそれをネタにしているが、流石にBLの話までは踏み込んでいないはずだ
最後のポーズ - 最後に藤原拓海はちゃんとサイドブレーキを引いて停止している

KARIMEN OF FIRE[編集]

歌詞・踊り 元ネタ 説明・備考
ダウンヒラー 藤原拓海 前作同様、服装や髪型などから藤原拓海そのものをイメージしているが、どちらかと言えばニセプロジェクトDの拓海に近い
後ろに乗る走り屋? 高橋啓介 前作同様、髪型がなんとなしに高橋啓介だが、こっちは余計にニセプロジェクトDの啓介に近いところがある
教習所に居る教官と同じなのかは不明で、ダウンヒラーとどういう関係なのかもわからない
後ろに乗る走り屋? 庄司慎吾 前作では同じ自動車学校に居た生徒で、今回は友人として乗車しているのかもしれない
父親 藤原文太 ダウンヒラーの父親とされる人物
放送当時の日本テレビはそれこそ「実写版」という単語が大問題となっているが、映画のやつを考慮しても若くて渋くない文太となってしまっている
ぐちぐち口出ししない
いちいち指示はしない
藤原文太の性格 基本的に文太はあまりしゃべらないキャラクターである
実際指示したシーンも非常に少ない
有資格者同乗 - 仮免許の場合、運転免許の有資格者が同乗していないと路上での運転はできないものとされる
また仮免許の場合は車に「仮免許練習中」という一般的にはダサいものを貼らなければならないきまりとなる
熟成させた足回り - 藤原とうふ店のAE86トレノは足回りに力を入れており、絶対に妥協しないセッティングを組んでいる
これはコーナーリングスピードや溝落とし、更にはいろは坂のジャンプにも対応していると思われる
> 一万一千回転きっちり回せ どうやらこの車両はエンジンスワップ済らしく、4AGのレースチューン版と思われる
(原作ではエンジンブローでレース用の4AGにスワップしており、その時の最適回転数が一万一千だった)
なおAE86のインパネにあるタコメーターはデフォルトだと8000回転ぐらいしか対応していないため、別途追加でメーターを取り付ける必要がある
ポイ捨て - 文太はものすごい愛煙家であり、原作漫画でもアニメでもたばこを吸いまくっている
&color(#F00){ただし現実世界でポイ捨てはれっきとした違反行為(道路交通法違反)なので絶対に行わないこと}
(『Forth Stage』あたりからはそのことを理由に『メタルギアソリッド4』みたいに「携帯灰皿」を所有している)
手で回す ヘッドライト等のつまみ? AE86のヘッドライトなどでは手でつまんで回す方式が採用されている
もしかするとそれを示唆しているのかもしれない
死ぬ気か不安?平気 あと一つ、死ぬ気で突っ込めぇ!! 本当にそのセリフから使っているかは不明
86を得ないね走り屋は - 86をやむと読んでいるが、これは原作にはない
『MFゴースト』では「エイトシックス」と言っているが、『86-エイティシックス-』や『まいてつ』(ハチロクちゃん)まで考えてのことなのかはわからない
後部座席二人のラップ MOTSU Driver’s lesson 90s feat.MOTSU』でも見られた主題歌のラップ?
サボんな - 拓海は豆腐屋とは配達の関係にあるのだが、寒い日にストーブを付けようと言ったら動いてねえからと喝を入れられるシーンがある
ゴールド免許のナビゲーター 沙雪 インパクトブルーの二人がついに参戦
わかりやすくするために髪は金髪としているが、原作の沙雪などはそこまで金色ではない(茶髪の一種?)
なお沙雪は庄司慎吾とは幼馴染という設定があるが、ネタではその話までは適用されていない
靴を投げ捨てる もう、サンダルなんか履かない 前作で「マコとの免許30日交付」という繋がりネタで言われていた真子が本当に参戦
シューズとは別に持っていた靴を投げ捨てているが、これは原作での「もう、サンダルなんか履かない」のセリフを暗示させる演出とされている
ネタでは似合う小道具が見つからなかった関係で、代用として同番組で使われていた衣装道具のアイドル用のブーツを流用している
バラスト扱い パワーウェイトレシオ悪くするだけの重り(バラスト)だよ コ・ドライバーのことをなんと言うんだコイツはと思った人は多いはず
しかしWRCなどの現場でコ・ドラがナビをミスるとドライバーから殴られるというシーンを地上波のテレビは散々放送する傾向がある
ハードなワインディングロード 碓氷峠 C121という特殊なカーブが存在する碓氷峠を一言で表した言葉
保険料 シルエイティ ベースとなったシルビアと180SX等の系統はドリフトで使われており、事故件数も半端じゃないぐらい多い
このため保険会社はシルビア系の車両の保険料を無茶苦茶高く設定しており、日本で最も保険料が高い車種ともされていたこともある
またシルエイティは日産とは非公式の特殊改造車両であるため、特例による保険料設定があっても不思議ではない
エスケープゾーンのない道路 サーキットと違って峠などのストリートコースではミス=即クラッシュという道路構成となっている
「エスケープゾーンゼロの連続するブラインドコーナー、容赦ないギャップが襲い掛かる峠で……」はホットバージョンの言葉である
テクニックはお金じゃ変えない 場数と経験の量が自信と技術を作る 文太が語るドライビングテクニックの持論
47キロ (ほぼ原作通り) 拓海との対戦で沙雪が戦意喪失した時に真子が女子ならではの喝を入れる妙なシーン
体重のネタについても原作と同じ数値を採用している
最後のシーン - インパクトブルーは肘で固定、後部座席の二人は決めポーズ、文太は知らぬ顔、そして拓海は何故かインパクトブルーの方向を向いていた