ゼリー状の生物(ゼリーじょうのせいぶつ)とは、その名の通りゼリー状の生物。
大伴昌司の『世界怪獣図鑑』に掲載されていたUMAで、大きさは直径1mぐらいのドーナツ状の生物。身体はゼラチン質で出来ており、網ですくおうとしたら網目からちぎれて逃げたという。
オオマリコケムシが有力視されている。