ゼネキンダール人
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ゼネキンダール人とは、『ウルトラマンダイナ』に登場する怪人。
データ[編集]
- 別名:念力種族
- 身長:190センチメートル
- 体重:100キログラム
- 出身地:南米アンデス地方
概要[編集]
第10話「禁断の地上絵」に登場。
かつて南アメリカに存在しており、高度な文明、体毛念動力を持ち、地上絵の3匹の怪獣を使って太古の地球を支配していたとされて3年前、考古学者のアキヅキ博士がアンデス地方で見つけたクローン製造機で体毛から復活して再び地球を征服するために活動して地上絵からデキサドルを実体化させた伝説の種族。
本作では額に怪獣の地上絵と同じ紋章を彫られた着ていた服のローブの模様が赤いA、茶色いB、黄色いCが登場した。
能力としては相手の頭に光の輪を作り出すことで締め付けてしまう念波攻撃、人間のDNAをコピーすることでどんな人物に化けることが可能な超能力、念力。
デキサドル[編集]
データ[編集]
- 別名:高速怪獣
- 身長:62メートル
- 体重:4万9千トン
- 出身地:南米アンデス地方
概要[編集]
第10話「禁断の地上絵」に登場。
アンデス地方の3つの地上絵の一つがゼネキンダール人の念力で実体化して出現した怪獣。
空をパッションレッド飛行部隊、ガッツイーグル、ガッツイーグルα号以上の速度で飛行することが可能である。
パッションレッド飛行部隊の背後に回り込み、ガッツイーグルのトルネードサンダー、ダイナの攻撃ですらも避けてしまうほどの高い動体視力を持っている。
実体化してもスーパーGUTSのいかなる綿密な調査でも引っかかれないほどの地上絵に戻ることも可能である。
武器としては念波攻撃、嘴、体当たり、口から放つ青色拘束光線、青色破壊光線。